秋になり、温かい飲み物がよりおいしく感じられるようになりましたね。
先日キャラメルマキアートが飲みたくなり、家族みんなで飲むことにしました。
キャラメルマキアートの作り方は以前紹介したことのある、この作り方。
本当はバニラシロップもあるといいのですが、キャラメルソースがあればそれだけでもう十分おいしいのでバニラシロップは最近省略しています。
これまでキャラメルマキアートを作るときには、エスプレッソ→ミルク→キャラメルソースの順番にカップに注いでいたのですが、今回はミルク→エスプレッソ→キャラメルソースの順に。
この方がエスプレッソがカップ全体に行き渡りやすいかなと思ったんですけど、ちょっと失敗でした。
泡いっぱいのミルクの上からカップを回しながらエスプレッソを注いだので、汚い感じになってしまったんですね。
そしてさらにその上からキャラメルソースをかけたので…。
もうすごいことになっています。
ちなみにいつもの作り方で作るとこんな風になります。
味に違いはないけれど見た目が全然違いますね。
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【キャラメルソースの使い道】クレープ、クッキー、スコーン。お菓子作りに使いました。
私がいつも参考にさせていただいているキャラメルソースのレシピは、材料の生クリームが1パックちょうど使い切れるレシピになっています。
(こちらの記事で詳しく紹介させていただいています。
生クリームは中途半端に残ってしまうと使い道がわからなくてそのまま使わずに終わってしまうことがあるので、こういうレシピは本当に助かります。
ただですね、生クリーム1パック(200ml)全てをキャラメルソースにすると、このくらいの量になるんです。
これはこれで、結構な量ですよね~(´艸`*)
作ったキャラメルソースは冷凍しておいて使いたいときに使おうと試みたこともあったのですが、キャラメルソースの粘り気があまりにも強く「ジップロックで冷凍する方法」も「氷皿で凍らせる方法」もなかなかうまくいきませんでした。
そんな訳でこれからは作ったキャラメルソースは全部使い切る方向で!
キャラメルマキアートだけで全て消費できるかわからなかったので、キャラメルソースはお菓子作りにも活用することにしました。
まずはクレープ。
薄く焼いたクレープ生地の中にキャラメルソースを塗っていただきました。
クレープを焼いたのは本当に久しぶり。
ダイエット中なのでキャラメルソースのみで食べましたが、フルーツや生クリームなど添えても美味しそうです。
続いてキャラメルソースを使ったクッキー。
このクッキーはいろいろな方のレシピを参考に作ってみました。
材料は次のとおりです。
卵黄 1つ
粗糖(砂糖) 30g
薄力粉 150g
バター 60g
キャラメルソース 45g
生地を棒状にして冷凍したものを5mm幅に切り、クッキングシートを敷いた天板の上に並べ、170℃のオーブンの下段で14分ほど焼きました(焼き時間は焼き色を見ながら)。
クッキー生地は2つに分けて冷凍しました。
今回半分だけ焼いたので、残りはまたしばらくして焼いてみようと思います。
クレープとクッキーを作り、最後はもう一度キャラメルマキアートを作って終わる予定でしたが、キャラメルマキアートを作ってもキャラメルソースがまだ少しだけ残ったので。
栗原はるみさんのヨーグルトスコーンを焼きました。
レシピはこちらになります。
このスコーン、生地を作っているときも焼いているときにもヨーグルトの爽やかな香りが漂ってきます。
わが家にはスコーン型がなかったので、マリメッコのラテマグを使って型を抜きました。
そして材料ですが、バター50gのところを少し減らして35gで作っています。
バターが多いと重い感じがするのでどのくらい減らせるか試してみたのですが、このくらい減らしても問題なさそうです。
ヨーグルトが使われているので軽い口あたり。
横半分に切り、中にキャラメルソースとクロテッドクリームを塗っていただきました。
スコーンなので紅茶を淹れて。
ゆったりとしたお茶の時間を楽しみました。
普段はこんなにお菓子作りはしないのですが、キャラメルソースを使い切りたいという一心で気がついたらあれもこれも作っていました。
キャラメルソースはクッキー生地に使って冷凍しておくと、食べたいときに焼くだけでいいのでこの方法はおすすめです。
ごはん作りにお菓子作り。
いつもよりも少し忙しくなったけれど、無事に全部使い切れて良かったです。
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夏休み頑張ったご褒美に自分へプレゼントしたバーレイの食器。
さっそくお茶の時間に使っています。
バーレイはどこか懐かしさを感じる、温かみのある食器。
プレートもとてもかわいいです。
家で過ごす時間を楽しもうと、春にコーヒーメーカーを購入しました。
使いやすさと洗いやすさ、それからデカフェのコーヒーが美味しく感じるという点でネスプレッソの「PIXIEⅡ(ピクシーツー)」を選びました。
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