最近わが家にやってきたコーヒーメーカーを使い、家にいながらおいしいキャラメルマキアートを飲みたくて
まずはキャラメルマキアートを作る際、コーヒーの上にかけるキャラメルソースを手作りすることにしました。
「ええっ?そこから始めるの?」という感じがしなくもないのですが、市販のキャラメルソースを探してみると原材料に添加物が入っているものが多く、少し心配になったんですね。
作り方を調べてみたところ、少ない材料で作れるキャラメルソースのレシピを発見!
そのなかでも、生クリーム1パック(200ml)の分量で作れるレシピを見つけることが出来ました。
1パックそのまま使えるので中途半端に生クリームが残りません。
微妙な量の生クリームが残るとそれをどう使っていいのかわからず、私の場合悲しい結末になりそう。
…なので全部使い切ってしまえるのは、とてもありがたいです。
さらに1パックそのまま入れればいいので計量の手間も少し減ってこれは嬉しい~。
ではさっそく作っていきたいと思います(*'▽')
スポンサードリンク
生クリームを使ってキャラメルソースを作ろう!
今回参考にさせていただいたのはyuinonkitchenさんのレシピです。
詳しい作り方はこちらに出ています。
材料
キャラメルソースを作るにあたり用意したものは次のとおりです。
・生クリーム 200ml(1パック)
・さとうきび粗糖 100g
・水 大さじ1
なんと!たったこれだけの材料であのキャラメルソースが作れるとは…。
分量も覚えやすくていいですね。
yuinonkitchenさんのレシピでは粗糖ではなくグラニュー糖になっていましたが、普段料理に使っている粗糖で作れるといいなと思い、さとうきび粗糖で試してみることにしました。
さとうきび粗糖は、さとうきびから絞った糖汁を漉して不純物などを除き煮詰めて作ってあります。
白砂糖よりも精製されておらず、黒糖のように独特のクセもないので使いやすく、わが家ではもう何年も料理をするときに白砂糖の代わりに使っています。
作り方
フライパンに粗糖と水を入れて中火にかけます。
だんだん泡が出てきますがヘラなどは使わずにフライパンをゆすりながら煮詰めていきます。
粗糖が煮詰まったら、最後に火を弱めた状態で生クリームを少しずつ入れ、ヘラで混ぜます。
あっという間に出来ました!
生クリーム1パックを使っているので、トッピングのソースとして使うには十分すぎる量のキャラメルソースです。
どんな味かなと、ひと口なめてびっくり。
これは、おいしすぎます~(´艸`*)
家族にも味見してもらいましたが、ひと口なめるとみんな顔が一瞬変わりました。
「こんなに簡単に作れるのに、どうして今まで作らなかったんだろう?」
「手作りってやっぱりいいな。」
そんな気持ちになるキャラメルソース。
わが家では次回からも手作りすることが早くも決定しました。
私はキャラメルマキアートの上のソースとして作りましたが、これだけで十分美味しいのでシンプルにホットケーキの上にかけたりクレープにかけたりしても良さそうです。
時間のあるときにソースだけ先に作っておくと、お菓子づくりや飲み物にすぐに使えて便利ですね。
キャラメルソースも完成したところで、次回はいよいよ、今度こそいよいよキャラメルマキアートを作ってみたいと思います。
スポンサーリンク
手作りおやつと飲み物の記事、こちらもどうぞ。
スポンサードリンク