今日のお買い物 

北欧食器と100均と暮らしのblog

【北欧食器の選び方】色とサイズを絞る。食器棚がいっぱいにならないために気をつけている2つのこと。

私は北欧食器が大好きです。

カラフルで気持ちを明るくしてくれる北欧食器はそこにあるだけでかわいくて、使えば使うほどしあわせを感じます。

日常的に使うものを何となく選ばずに、好きなもので1つ1つ揃えていきたいと思うようになったのも北欧食器がきっかけ。

www.hanatooyatsu.com

そんな北欧食器ですが、ひとつ問題があるとするならば次から次に魅力的な新作が登場すること。

お財布と食器棚の問題ですね…(>_<)

 

「これは!」というものが発売されたときには、いつでも「うちにおいで。」と言えるように。

それまでは食器棚のスペースを空けておくだけでなく、何となく物を買うのはやめようと強く心に決めています。

(このおかげで不必要にいろいろなお店をウロウロすることがなくなり、無駄遣いが本当に減りました。)

 

それと、新作が登場するたびに振り回されないように。

自分の中でちょっとしたルールを決めています。

 

たとえば。

イッタラのカステヘルミなら、クリアとリネンだけにする

…という感じです。

 

ティーマもそうですが同じデザインで色違いがあるシリーズ、ありますよね?

こういうものに関しては新色を集めはじめるときりがないので、すでにある食器と相性のいい色や自分にとって心地いい色に絞って最近は選ぶようになりました。

その代わり使いやすい色は家族みんなで使えるように同じ色で枚数を揃えています。

 

これは、カステヘルミの『リネン』という色。

 

茶色や黄色、緑や青など、わが家にすでにある食器の色と相性がいいので、クリアと同様に使う機会が多い色です。

カステヘルミの食器は以前紹介した『クリア』と『リネン』、この2色に絞って少しずつ集めています。

www.hanatooyatsu.com

『モスグリーン』も最後まで気になりましたが。

この色も食器で集めるとなると大変なことになってしまうので、キャンドルホルダー

のみで我慢しました。

 

北欧食器は本当にかわいいので、新しいものが発売されるたびに悩まれる方も多いと思います。

私も気になったものについてはそのたび時間をかけて検討していますが、先ほどのようなルールをいくつか自分の中で決めておくことで決断が以前よりもスムーズになりました。

 

またそのようなルールを決めなくても、使うことを前提に考えると自分たちの食生活から必要なサイズや形はおのずと決まってくるものです。

わが家では基本的に大皿を使わず、料理はお茶碗・お椀・プレートなど各自それぞれの食器に盛りつけるので、25cmを超えるプレートはそんなに必要ありません。

そのようなこともあり、25cm以上のプレートは頻繁に使う20~21cmプレートと比べると持っている枚数はとても少ないです。

www.hanatooyatsu.com

ワンプレートにしたときに使うくらいなので、今後も増えることはないのではないかなと思っています。

 

大きなボウルも『24hトゥオキオ』の18cmボウルのみ。

このボウルはカレーやシチュー、うな丼、煮物、サラダをはじめ、パスタ・そば・うどんなど麺を使った料理にまで使えるという使い道の多い食器ですが、わが家の場合は麺を使った料理を作る機会が本当に少ないので(もう10月だというのに、今年は冷やし中華を2回作っただけ)、このようなボウルはトゥオキオだけでいいかなと思っています。

 

北欧食器は大好きですが食器棚に入る食器の数には限りがあるので。

わが家では使う機会の少ない食器よりも使う機会の多い食器を厳選して購入するようにしています。

スポンサーリンク

   

今回は、わが家の食器の選び方について書きました。

先ほど登場したアラビア『24hトゥオキオ』18cmボウルについてはこちらで詳しく紹介しています。

www.hanatooyatsu.com

プレートは20~21cmのサイズをよく使います。

www.hanatooyatsu.com

www.hanatooyatsu.com

www.hanatooyatsu.com

スポンサードリンク