使い始めたばかりなのに他の食器にすんなり溶け込んで、まるではじめからそこにあったかのような食器。
イッタラのティーマ21cmプレートを使って感じたのは、デザイン性の良さと使いやすさ、そして馴染みの良さです。
今回はイッタラ ティーママグカップハニーの使用例に続き、ティーマ21cmプレートを実際に使ってみて感じたサイズ感と使用例を紹介したいと思います。
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【イッタラ】ティーマ21cmプレートを選んだ理由
イッタラのティーマプレートは公式オンラインショップにおいては、15cm、17cm、21cm、26cmの4サイズ(15cmはホワイトのみ)が発売されています。
公式オンラインショップで発売されているもの以外としては、スコープさんのお店で別注しているものもあり、ここでは例えば15cmでは公式オンラインショップで扱っていない色が見つかったり、また12cmや23cmといった珍しいサイズも見つかります。
はじめてティーマプレートを選ぶときには、色も大事ですがまずはプレートのサイズに注意する必要があります。
私もはじめは21cmとスコープさん別注の23cmでかなり迷いました。
どうしても決められなかったので試しに1枚21cmプレートを購入し使ってみて、どちらのサイズを揃えていこうか決めることにしたのですが、最終的に21cmプレートを揃えることにした決め手は意外にも重さでした。
実際に21cmプレートに料理を盛りつけて運んだり、プレートを洗ってみると、21cmプレートでも十分な重さがあることがわかります。
21cmと23cmではそれほど重さに違いはないかと思っていましたが、スコープさんのショップで調べてみたところ、21cmプレートの重さは約370g、それに比べ23cmプレートの重さは約550gと思ったよりも違いがあったんですね(ちなみに26cmプレートは約760gと21cmプレートの倍近い重さがあります。)
わが家ではティーマプレートを日常的に使う予定なので、扱いやすい重さであることは重要です。
また以前紹介した24hアベックの20cmプレートが使いやすく使用頻度も高かったので、これに近いサイズだというのも21cmプレートを購入するうえで安心感がありました。
そんな訳で、わが家のティーマプレートは21cmプレートから揃えていくことにしました(#^.^#)
【ティーマ21cmプレート】ハニーとホワイトを比較
こちらはティーマの21cmプレートが届いたときの写真です。


今回もイッタラの公式オンラインショップで購入しました。
梱包は毎回丁寧ですね。
そのおかげもあって届いたときにはこれまで一度も割れていたり欠けていたりというトラブルはありません。
ティーマ21cmプレートのハニーとホワイトです。
はじめにホワイトを購入してからハニーを追加購入しました。


ティーママグカップのハニーがとてもかわいかったので、プレートと揃えてみることにしたんですね(´艸`*)
2枚を重ねると、このようにきれいに重ねられます。
ホワイトとハニーのどちらか1枚…というよりは、2枚揃っているからかわいさも倍増している感じです。
プレートを買い足す際には合わせやすいホワイトを家族分揃えた後に違う色を買い足していくという方法もありますが、ホワイトは他の食器と馴染むだけあって新鮮さの点から見ると少し物足りない感じもあります。
そんなときには同じサイズで違う色を買い足してみるのがおすすめ。
サイズが同じなので色は違ってもどこか統一感がでます。
【イッタラ】ティーマ21cmプレートの使用例とサイズ感
ではここからはティーマ21cmプレートの使用例とサイズ感を紹介していきたいと思います。
食パン(ホテルブレッド)にちょうどいいサイズ
24hアベック20cmプレートもそうですが、20cm・21cmというサイズはホテルブレッドをのせるのにちょうどいいサイズ。
パンがおいしそうに見えるサイズです。
おかずの盛りつけにも使えます
ティーマ21cmプレートに3種類のおかずを盛りつけてみました。
盛りつけるおかずの量が多いときは21cmプレートだと窮屈に感じますが、このくらいの量なら21cmプレートがぴったり。


左はプレートもマグカップもハニー。右はプレートをホワイトにしたもの。
少しのことですが合わせるマグカップによっても雰囲気が変わります。
巻きずしにもピッタリなサイズ
切った巻きずし(1本分)を並べてみました。
このときはホワイトのプレートに盛りつけましたが、ハニーの21cmプレートでも良さそうな感じがします。
他の食器とも合わせやすい
ティーマ21cmプレートはシンプルな形で柄もないので、わが家にすでにある他の食器とも合わせやすいです。
例えば下の写真で左側の『24hアベック』20cmプレートとはサイズがほぼ一緒。
そのようなこともあってよく一緒に使います。
『24hトゥオキオ』と一緒に使う場合はこんな感じになります。
左は24cmディーププレート。
そして下の写真、左側は18cmボウル。
1人分ずつ違う食器に盛りつけてみたのですが、食器のサイズや形が違っても何となくまとまった感じがするのはすごいなあと思います。
ティーマに盛りつけた1人分はこんな感じで。
色はホワイトとネイビーに絞ってみました(#^.^#)
まとめ
使いやすい大きさで、購入以来ほぼ毎日使っているティーマ21cmプレート。
ティーマどうし色の組み合わせを楽しんだり、他の食器に溶け込ませて使ったり…といろいろな使い方ができる食器です。
これまで食器を購入するときにサイズについて考えることはほとんどありませんでしたが、自分たちにとって使いやすいサイズを知っておくと新しい食器を購入するときに役立ちます。
これからティーマのプレートを新たに揃えたいなと思っている方の参考になると嬉しいです(*'▽')
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