鍋のおいしい季節になりました。
買い物に出かけると、夏の間は種類が少なくなっていた鍋つゆのコーナーも充実してきましたね。
わが家の鍋は基本的にいつも同じ具材。
大根、にんじん、白菜、長ねぎ、えのきだけ、ニラまたは春菊、生鮭、焼き豆腐…こんな感じです。
鍋つゆは醤油・みりん・砂糖を使って自分で作ることもあれば、市販の鍋つゆを使うことも。
好きな鍋つゆの素は、ミツカンの『〆までおいしい』のシリーズのキムチと濃厚みそ味。
この2種類を行ったり来たりしています。
今日は夫の希望により、いつもと違う鍋つゆを使ってみました。
でもはじめのひと口目はワクワクしたものの、夫も子どもも「やっぱりいつもの味がいいね。」という結論になりました。
たまにはこんな風に新しい味を開拓してみたくなるけれど、結局慣れた味に戻ってきます。
慣れた味は、家族みんなが「おいしい!」と言ってくれるのがわかるので安心。
次は、いつものキムチ味で作ります。
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シチューや豚汁、鍋料理には、昨年購入したストウブの大きな鍋を使っています。
具材をたくさん入れても安心な大きさです。
鍋料理は熱いので、鍋からこのお椀に盛りつけていただいています。
手で持ったときの木の感触も優しいです。
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