2021年、新しい年を迎えるにあたって買い替えたもの。
それは、お椀です。
わが家の食事はほぼ和食なので、お椀をよく使います。
長年使ってきたお椀が傷んでしまったので、新しい年になるのを機に気分も新たに買い替えることにしました。
新しいお椀をどんなお椀にするかは、もうずいぶん前から検討してきたのですんなりと決めることができました。
- 木の風合いの温かみのあるお椀
- 北欧食器に合うお椀
そんなお椀があればいいなと思って探し続けてきました。
そうしてわが家にやってきたのは、薗部産業のめいぼく椀。
グッドデザイン賞も受賞した、かわいらしい形の温かみのあるお椀です。
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【薗部産業】SONOBE めいぼく椀(橅)
こちらが薗部産業のめいぼく椀。1つ1つ箱に入ってきました。
さっそく箱から出してみます。
めいぼく椀には「欅(けやき)」、「桜(さくら)」、「栗(くり)」など、使われている木材によっていくつか種類があります。
これはその中の1つ「橅(ぶな)」です。
大きさは大・中・小の真ん中、中サイズ。
今まで使ってきたお椀とサイズの近いものを選びました。
お椀の高台裏には「橅」ときれいに名前が入っています。
これらはすべて「橅」のお椀。
木材はどれも橅ですが、幹が違ったり、使われている場所が違うので、それぞれに個性があります。
毎日使うものを変えると新鮮な気持ちになりますね。
お椀が新しくなったことで、ごはん作りがまた楽しくなりました。
ぜんざいを作ったり、春の七草でお味噌汁を作ったり。
ぽってりとした形のかわいいお椀。
木の感触はなめらかで持つたびに安心感があります。
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手軽に作れるお味噌汁はわが家の定番。
時間があるときは煮干しで、時間のないときはだしパックを使ってだしをとっています。
こちらでは朝ごはんやお弁当におすすめのおかずを紹介しています。
余裕のあるときに長ねぎや万能ねぎを刻んで冷凍しておくと、忙しいときに助かります。
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