傷みやすい万能ねぎや長ねぎは、新鮮なうちに刻んで冷凍しておくとすぐに料理に使えるので便利。
わが家では長ねぎ、万能ねぎを種類ごとジップロック に分けて冷凍しています。
ジップロックにはいくつかサイズがありますが、長ねぎや万能ねぎの冷凍保存にちょうどいいのはMサイズ。
万能ねぎ1袋分を刻むとジップロック の半分くらいの量になるので
万能ねぎ2袋分を一度に刻んで、ジップロック をいっぱいにしています。
余分な空気を出して、冷凍する日付を書いたらあとは冷凍庫に入れるだけ。
長ねぎも同じようにして冷凍しています。
長ねぎの場合は2本でジップロックのMサイズがちょうどいっぱいになります。
左が冷凍後の万能ねぎ。右が冷凍する前の万能ねぎ。
冷凍庫に立てて収納すると探しやすく、使い忘れもありません。
冷凍庫に刻んだ長ねぎや万能ねぎのストックがあると安心。
買い物に行けないときにも炒飯やスープ、味噌汁などの具になり、また万能ねぎは料理の彩りにもなります。
刻んであるので必要な分をパラパラっと入れるだけ。
わざわざ包丁とまな板を出さずに済むので料理の時短にも繋がります。
今は新型コロナウィルスの感染予防のため普段から外出の自粛をしているので、次の買い物までの間はこのようなストック野菜を使いまわしながら料理をしています。
買い物から帰るとすぐに刻んで冷凍するので、ネギ類をうっかり使い忘れることもなくなりました。
こんな風に野菜を最後まで使い切れると達成感が出ますね(#^.^#)
ちなみに冷凍した長ねぎは、 あごだしつゆ で作る「長ねぎの炊き込みごはん」にも使っています。
上手に使いまわして、巣ごもり生活を少しでも楽に。
冷凍ねぎを使うときには
「あのときの自分、ありがとう。」と、刻んでくれた自分に感謝しながら使っています。
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冷凍と言えば、先日紹介した「殿様のだだちゃ豆 」もおいしい!
子どもがおやつに喜んで食べています。
これまでに買って良かったレシピ本を3冊紹介しています。
毎日の料理は、手軽で栄養の摂れるものが一番ですね。
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