何年経っても変わらない味。
ゆかり堂製菓のきなこ棒 は、食べるたびに何だかホッとする味です。
このきなこ棒を作っているのは、秋田県仙北市角館町にあるゆかり堂製菓さん。
きなこ棒だけでなく、かりんとうやおせんべい、さらには羊羹・おまんじゅうなども扱っているお店です。
かりんとうやおせんべいも気になりますが、 実は私、きなこ棒以外はまだ食べたことがありません。
…と言うのも、このきなこ棒があまりにも美味しいので、他の商品を買うのならその分きなこ棒を1袋でも多く買いたくなってしまうんですよね。
そんな訳で他のお菓子も食べてみたいとは思いつつ、毎回きなこ棒だけを買っています。
ゆかり堂製菓さんのきなこ棒と出会ったのは、もう10年以上も前のこと。
知り合いの方に『これ美味しいから食べてみて!』と、いただいたことがきっかけです。
それ以来、何度リピート買いしたことか…(#^.^#)
初めてこのきなこ棒を食べたときには個包装されていなかったので、開封したら早めに食べなくてはいけませんでしたが、最近見かけるものはこのように1つ1つ包装されているので、焦らずに自分のペースで食べられるのが嬉しいです。
個包装を開封するとこんな感じになっています。
きなこ棒と言えば駄菓子屋さんでもよく見かけますが、市販されているきなこ棒の中でもゆかり堂製菓さんのものは食べ応えのある方だと思います。
1本1本の長さは、12cm~12.5cmくらい。
甘いので日本茶と一緒にいただくと最高です。
原材料は、大豆粉・水飴・砂糖・米粉・加工黒糖・食塩。
1袋に12本入っています。
余計なものが入っていないので、わが家では子供も小さいときからおやつに食べてきました。
子供も大好きな味。
私から子供へ。そしてまた次の世代へ。
そんな風にいつまでも残っていって欲しいお菓子です。
1袋400円くらいなので、年輩の方へのちょっとした手土産にもおすすめです。
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4年後に再びきなこ棒のブームが来て、ゆかり堂製菓さんの「きなこ棒」を子どもが毎日食べています。私も一緒に食べましたが相変わらずおいしいです(#^.^#)
和菓子のなかでは八ツ橋も好きでたまに食べたくなります。
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