「春の七草」を使って。
七草粥ではなく、お味噌汁を作りました。
お粥が苦手なのでお味噌汁に入れて気分だけでも味わったらどうかな、と思いついた次第です(#^.^#)
この時期スーパーに行くと、七草がゆ用に春の七草がセットになったものを見かけます。
『すずな、すずしろ、せり、なずな、ほとけのざ、はこべら、ごぎょう』
これらがセットになっているので、すぐに料理に使えておすすめです。
私のようにお粥が苦手な方は、お味噌汁だけでなく鍋料理に入れても良さそうです。
『春の七草』を使ったお味噌汁の作り方
「春の七草」を使ったお味噌汁の作り方はこんな感じです。
長ねぎと油揚げも入れて具だくさんにしました。
①七草を1つ1つよく洗って食べやすい大きさに切っておきます。
②鍋に水とだしパックを入れて煮ます。
③そこへ長ねぎと油揚げ、すずな・すずしろの白い根の部分(薄く切る)を先に入れてコトコト煮ます。
④火が通ったところで残りの七草(葉の部分)をすべて入れ、味噌で味をつければ出来あがり。
毎朝作るお味噌汁の作り方と同じですね。
でも春の七草を使ったというだけで、特別な気持ちになります。
今年1年みんなが元気に過ごせますように。
お味噌汁は朝ごはんにおにぎりと一緒にいただきました。
おにぎりの具は1つは梅干し、もう1つはちりめん山椒。
以前、いつもおにぎりの中に入れる昆布がなかったときに、たまたま冷蔵庫にあったちりめん山椒を具にしてみたところ、家族から「意外と美味しい。」と言われました。
わが家では前に紹介した成城石井のちりめん山椒を使っていますが、たぶんちりめん山椒なら何でもおいしいと思います。
機会がありましたら、ぜひお試しください(*'▽')
ところで、みなさんの好きなおにぎりの具は何ですか?
迷ってしまいそうですが、私の一番好きなおにぎりの具は何と「福神漬け」です。
子どものとき母親に作ってもらったおにぎりによく入っていたからだと思います。
でもわが家では福神漬けはカレーを作るときに合わせて買ってくるので、残念なことにこれまで冷蔵庫に常備していませんでした。
おにぎりを作ろうと思い立ったときに具にできるといいですよね。
これからは福神漬けも少し常備しておこうかな、そう思いました。
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少しだけぜんざいを食べたいときに。
おすすめの作り方です。
和食はもともと好きでしたが、土井善治先生の本を読んだらますます好きになりました。