寒い季節になるとよくやってしまう失敗。
それはマグカップに入れた飲み物をレンジで温めようとしたときに起きます。
マグカップに飲み物を入れてレンジで温めると、マグカップによっては取っ手が取れたり、取っ手とカップの境目にヒビが入ってしまう。
— ひな (@hina_okaimono) 2020年10月17日
わかっていたのに、またやってしまった~(>_<)
あ~またやってしまいました。
同じことを何度もやってしまっては、悲しすぎる…(T_T)
そこで作ったお茶はそのままにせず、卓上保温ポットに入れたらどうかなと思いつきました。
でも保温ポットっていろいろあるんですよね。
形がきれいなもの、保温性のいいもの、色のきれいなもの。
まず気になったのは、ステルトンのエマ バキュームジャグ ティー。
大好きな北欧食器とも相性が良さそうです。
そしてヘリオス 。
こちらは赤と白の色があってどちらも可愛い~(*'▽')
この2つはどちらも素敵で、テーブルに出したままでも気にならないデザインの良さを感じました。
デザインと保温性、それから使いやすさ⋯何を重視するかで選ぶものも変わってきますね。
何を重視しようかなと考えていたところ、ツイッターでありがたいアドバイスをいただきました。
「手が中に入った方が洗いやすい」と。
確かにそうです!
実際に保温ポットを使う場面を想像してみると、洗いやすさは重要です。
デザインも大事だけれど毎日使うものだから、実際に使うときのことを考えて選んだ方がいい。
そう思いました。
そうなると選ぶポットも変わってきます。
保温性<デザイン<洗いやすさ
私のなかでは、こんな感じになりました。
今度は洗いやすさに重点を置き、あらゆる保温ポットを探して探して…。
そして見つけたのがこちらの卓上保温ポット。
タイガーの ステンレスポットです。
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【タイガー】ステンレスポットのおすすめポイントベスト3
タイガーのステンレスポットを使い始めてからその使い心地の良さに、わが家ではすっかりこの保温ポットが手放せなくなりました。
実際に使ってみて「これはすごい!」と感じたおすすめのポイントを3つ紹介したいと思います。
蓋の開け閉めがラク
まず1つめは蓋の開け閉めがラクということです。
この保温ポットの蓋を開けるときや閉めるときは、開閉レバーを指ではさむだけ。
指で挟んで持ち上げれば蓋が外れ、指で挟んで押し込めば蓋が取り付けられるので、蓋の開け閉めが簡単にできます。
口径が大きいので手が中まで入って洗いやすい
タイガーのステンレスポットの口径は約7.5cm。
写真で見てもわかるように、こんなに広いんです。
だから保温ポットの中を洗うときも、手がこのように中までスッと入るんですね。
長い柄のついたスポンジを使わずに洗えるので、洗剤や汚れがきちんと落ちているのか自分で確認しながら洗うことができます。
注ぐのも簡単
飲みものを注ぐときは、プッシュレバーを押しながら注ぐだけ。
操作が簡単なので、わが家では飲みたいときに飲みたい人が自分でお茶をいれています。
私は時間のあるときにお茶を作っておくだけ。
とてもラクになりました。
丸洗いもできるタイガーのステンレスポット、サイズは 1.2Lと1.6L、2.0Lの3種類があります。
家族の人数や使う頻度に合わせてサイズを選べるのがいいですね。
わが家で使っているのは1.2Lのホワイト。
シンプルなデザインで一緒に使うものの色を選ばないホワイトは大好きな北欧食器とも馴染んでいます。
買ってよかった卓上ポット。
このポットのおかげでこの冬は温かいお茶がいつでも飲めるようになりました。
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記事の途中に登場したマグカップは、2020年冬限定のムーミンマグ。
いつもの限定マグとはちょっと雰囲気の違うマグカップです。
2020年夏限定のアラビアムーミンマグは明るい色使いのマグカップ。
そろそろ扱っているお店も少なくなってきましたね。
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お題「#買って良かった2020 」