この夏何度も使った、オイバトイッカのフローラタンブラー。
このタンブラーで飲むといつもの飲み物もどこかおいしく感じます。
そんなこともあってわが家では人気のグラス。
他にもグラスはあるのですが、使うときにはフローラタンブラーばかりに集中するので、そのたびに洗って、次の人が使って…というような状態になりました(#^.^#)
1つ買い足したけれど、まだ足りない~。
しばらくしてもう1つ買い足そうかなとなったときに、気になったのはSCOPE(スコープ)別注のフルッタタンブラー(レモン)でした。
スコープといえば、社長の平井千里馬さん。
大好きな番組、NHKの『世界はほしいモノにあふれてる』に登場したのを観て以来、あのどこかユーモアのある話し方と仕事に対する熱い気持ちにわが家では子どもと私がすっかりファンになりました。
あ~一度お会いしてみたいです(´艸`*)
さて話は戻って、スコープは北欧デザインの食器やインテリア雑貨などを扱うネットショップ。
イッタラの公式オンラインショップでは扱っていないものが、スコープの熱意によりスコープ別注という形で販売されていることもあります。
フルッタタンブラーのレモンもそのうちの1つ。
フローラタンブラーと同様にフィンランドの代表的なガラスデザイナー、オイバトイッカのデザインです。
いつもなら「どうしようかな?」と購入するまでに一週間くらい迷うのですが(この時間も楽しい)、私たちがショップをのぞいたタイミングはたまたま「フルッタレモンの在庫、あと残り○○○個」というときでした。
(フルッタレモンもそうでしたが、スコープはここから完売するまでのスピードが速いんです。)
いつものように迷っている私に子どもがひと言。
「どうせ買うなら、今すぐ買って長く使った方がいい!」
うん、たしかに…その通りかも?
こういう考え方は私にはないので、子どもに教えられました。
【イッタラ】フルッタタンブラーが届きました
そんなこんなでわが家にやってきたフルッタタンブラーのレモン。
1つだけだと送料がかかるので、色違いのクリアも一緒に購入しました。


フルッタタンブラーを包んでいるフルッタ柄の布は、スコープが特別にイッタラからパッケージに使う許可をとったもので、営利目的の二次利用はできません。
個人で使うために何かを縫う分には構わないとのことなので、使い道はゆっくり考えたいなあと思っています。
(このフルッタ柄の布で包んで発送されるのは現在入荷予定分までで、その先は変更予定とのことです。)
コロンとした形のフルッタタンブラー。
どこかホッとする形です。
フローラタンブラーと並べてみました。
フローラタンブラーの容量は230ml、フルッタタンブラーの容量は250ml。
個体差があるのでだいたいこのくらいの容量という感じです。
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フルッタタンブラーでシークヮーサーの炭酸割りを作ってみました
フルッタタンブラーが届いたら作ってみたかったもの。
それはシークヮーサーの炭酸割りです。
用意したもの
・はちみつ
・炭酸水
作り方
シークヮーサーの分量はお好みで。
このあと炭酸水で5~8倍に薄めるので、とりあえずこのくらい入れてみました。
甘さが欲しい場合は、ここではちみつを加えて混ぜておきます。
初めて作ったとき、炭酸水を加えた後にはちみつを入れて混ぜたら泡がぶくぶく出てきて溢れてしまったので、はちみつを加える場合は先に加えておいた方が安心です。
そして最後に、炭酸水を注ぎます。
ボーっとしてたらタンブラーの淵ぎりぎりのところまで注いでしまったので…。
両方とも同じように作ってみました。
味は?
はちみつ入りのシークヮーサーの炭酸割りは、はちみつレモンを炭酸で割ったような爽やかさ。
暑い日にぴったりの飲み物です。
はちみつなしでも飲めますが、シークヮーサーには少し苦味というか渋みのような後味があるので、はちみつを入れた方が気にならないかもしれません。
柑橘系の飲み物は子どもも大好き。
買ったばかりだったカルディのシークヮーサーも、毎日作っていたら3日でひと瓶飲み切ってしまいました(´艸`*)
今度はレモン果汁100%でも作ってみたいと思います。
最後に
スコープで扱っているイッタラのフルッタタンブラーは、今回わが家で購入したレモンとクリア以外にもいくつかの色があります。
レモンはその後完売してしまったので今日(2020年9月5日)現在、次回の入荷は未定となっていますが、2020年10月にはグリーンとアメジストが入荷予定。
同じ色で統一してそろえてみるのも、違う色で1つずつそろえてみるのも楽しそうです。
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使うたびにワクワクする北欧食器。
少しずつ集めるのが楽しみになっています。
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