もしかしたら今年の夏はアイスを買わずに終わってしまうかもしれません(#^.^#)
フローズンヨーグルトを自分で作るようになってからそのおいしさにすっかりはまってしまい、気がついたらわが家ではアイスを買わなくなりました。
ジップロックに材料4つを入れて混ぜるだけ。
簡単に作れておいしいフローズンヨーグルトの作り方はこちらの記事で以前紹介しましたが
今回は「これからフローズンヨーグルトを作ってみようかな?」という方のために、使用するジャムによって見た目や味にどのような違いがあるのか書いてみたいと思います。
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どのジャムで作る?手作りフローズンヨーグルト
アヲハタ55イチゴ
スーパーでもよく見かける、アヲハタの55イチゴジャム。
市販のジャムには甘いジャムが多いなか糖度が42度と比較的低糖度で、わが家でもパンに塗るジャムとしてよく購入しています。
原材料は
このアヲハタ55イチゴジャムを使ってフローズンヨーグルトを作ってみるとこんな感じになります。
赤い色をしたイチゴのジャムがヨーグルトや牛乳の白い色と混ざり合って、かわいらしいピンク色に。
いちごの甘さとヨーグルトの酸味が一緒に味わえる、おいしいデザートになりました。
アヲハタ55イチゴジャムには、150g、250g、400gの3つのサイズがあります。
アヲハタ『まるごと果実』ブルーベリー
アヲハタの『まるごと果実』ブルーベリー。
原材料は
ブルーベリー、りんご清澄濃縮果汁、レモン果汁/ゲル化剤(ペクチン)
とあり、砂糖不使用のジャムです。
125g、250gのサイズがあり、糖度は約33度。
同じアヲハタの55イチゴジャムと比べても、さらに低糖度になっています。
このジャムでフローズンヨーグルトを作るとこんな感じに(*'▽')
凍ったものを大きく割ってみると、なかにはブルーベリーの粒が見えました。
125gの瓶には約75粒、250gの瓶には約150粒のブルーベリーが入っているというだけあって、食べている間にもブルーベリーの粒が出てきます。
私がこれまで食べてきたジャムの中では、一番甘さが控えめなジャム。
フローズンヨーグルトにしたときも甘さはやはり控えめになるので、フローズンヨーグルトに甘さが欲しい方は別のジャムを選んだ方がいいかもしれません。
甘すぎないフローズンヨーグルトがお好みの方におすすめのジャムです。
久世福商店 伊予柑
原材料は
とあり、こちらも砂糖不使用のジャムです。
糖度は約40度と、市販のジャムの中では比較的低糖度。
伊予柑の香りが爽やかなジャムです。
このジャムでフローズンヨーグルトを作るとこんな感じに。
伊予柑ジャムのオレンジ色とヨーグルトの白が混ざり合って、クリーム色に近い色のフローズンヨーグルトができました。
厚みのある伊予柑の皮がアクセント。
香りがよくさっぱりとした味は暑い夏にぴったりで、わが家でも伊予柑ジャムのフローズンヨーグルトはもう何度も作っています。
柑橘系が好きな方にぜひおすすめしたいジャムです。
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フローズンヨーグルトとともに最近よく作るのは、コーヒーババロア。
繰り返し何度も何度も作っていたら分量を覚えてしまいました(#^.^#)
今年の夏は、フローズンヨーグルトとコーヒーババロアを心ゆくまで食べたいと思います。
これまで食べたチーズケーキの中でおすすめのものをまとめました。
お取り寄せできるのも嬉しい!
いつもの食器に新しい食器を加えたら、新鮮な気分になりました。
こちらの記事ではわが家に新しく加わった『24hトゥオキオ』18cmボウルと24cmプレートの使用例を紹介しています。
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