せっかく買ったジャムなのに、使い切れなくて困ることはありませんか?
そんなときにおすすめなのは、ジャムを使って作るフローズンヨーグルト。
暑い夏にぴったりのデザートです。
作り方はとっても簡単。
材料4つすべてをジップロックに入れて混ぜるだけ。
クックパッドで見つけた、「4児男子母さんの台所」さんのフローズンヨーグルトのレシピは本当に素晴らしくて、わが家ではジャムを変え何度も何度も作らせていただいています。
このレシピのすごいところは、材料がジップロックMサイズ1袋分というところ。
わが家でも愛用しているMサイズにぴったりの量が作れるということで、ますますジップロックの使い道が増えました。
ジップロックの中に材料を次々に入れたら、混ぜてそのまま冷凍庫で凍らせることができるので洗いものもほとんどありません。
今回は簡単にできるこの手作りフローズンヨーグルトを久世福商店 の伊予柑ジャムを使って作ってみました。
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手作りフローズンヨーグルトの作り方
フローズンヨーグルトに必要な材料は次の4つです。
用意するもの(ジップロックMサイズ1袋分)
- 無糖ヨーグルト 250g
- 牛乳 50cc
- お好みのジャム 50g
- はちみつ 大さじ2
作り方
すべての材料をジップロック(Mサイズ)に入れたらしっかり封をし、全体をよく混ぜます。
このようにしっかり混ざったところで冷凍庫へ。
あとは1~2時間おきに混ぜれば完成です。
ジップロックを開けてみると…凍ってました(*'▽')
フローズンヨーグルトって、こんなに簡単に作れるんですね。
初めて作ったときはものすごい感動でした。
お好みの食器に盛りつけていただきます。
フローズンヨーグルトは材料のほとんどが無糖ヨーグルト。
だからだと思うのですがバニラアイスよりもさっぱりしています。
ヨーグルトの酸味と伊予柑の爽やかな香り。
シャリシャリ感がいいですね。
簡単に作れておいしいデザート。
油っぽい料理のあとにデザートで出しても良さそうです。
ジャムの分量について
わが家では日頃から甘さ控えめのジャムを使っています。
今回使用した久世福商店 の伊予柑ジャムも同じように甘さは控えめ。
「甘さ控えめなジャムでフローズンヨーグルトを作る場合はジャムの分量を増やした方がいいのかな?」とはじめは思いましたが、完成したフローズンヨーグルトを食べてみるととってもおいしくて、ジャムの分量を変える必要はまったくありませんでした。
使用するジャムによってフローズンヨーグルトの甘さは変わってくるかもしれませんが、まずは「4児男児母さんの台所」さんのレシピ通りに作ってみて、次回作るときにはその甘さを参考にジャムの分量をお好みの分量にしてみるといいと思います。
今回使った久世福商店 の伊予柑ジャムはひと瓶518円(税込)とジャムとしては少し高めですが焼いたホテルブレッドに塗って食べると香りがよく、朝食に食べると朝から贅沢な気分を味わえます。
ジャムの容量(115g)の半分近くを使うので、フローズンヨーグルトに使うのはもったいないかなとも思いましたが、でもそのおかげでフローズンヨーグルトの味は一段上になったような気がします。
市販のデザートもおいしいですが、自分で作ったデザートはまた格別。
みなさんもこの夏、お好みのジャムで手作りのフローズンヨーグルトを作ってみてはいかがでしょう。
材料がシンプルなだけに、ジャムだけでなくヨーグルトやはちみつにこだわってみるのもいいですね。
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ジップロックのMサイズはわが家ではいつも常備してあって、長ねぎや万能ねぎを冷凍保存するのに使ったり
乾燥剤を一緒に入れて、手作りの干ししいたけを保存するのにも使っています。
ラップやキッチンペーパーのように常備しておくと、いろいろと役立つので便利です。
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