お正月のスペシャルドラマ『きのう何食べた? 』を観て以来、ちょっと気になっていた「どんこ」。
西島秀俊さん演じる倹約家の弁護士 シロさんの元に、母親から誕生日プレゼントとして立派な干ししいたけの「どんこ」が届くというシーンがありました。
プレゼントの「どんこ」を喜ぶシロさん(#^.^#)
(こんな感じの立派なものでした。)
喜ぶ気持ちも何だかわかります。
なぜなら、「どんこ」に限らず干ししいたけって高いんですよね~(>_<)
特に国産のものは高い!
わが家ではすぐに料理に使えるよう、干ししいたけは薄くカットしてあるものを使っているのですが、それでもそれなりの値段はします。
でも干ししいたけって、あると便利。
煮物に入れたり、炊き込みごはんに入れたり、豚汁の具にもなります。
出汁にはうま味もあるので、料理がおいしくなります。
また、生のしいたけと違って保存できるのもいいところ。
久しぶりに自分で作ろうかな。
そんな訳で干ししいたけを作ってみることにしました。
干ししいたけの作り方
干ししいたけの作り方はとっても簡単。
わが家では先ほども書いたように薄くスライスしたものを使っているので、手作りの干ししいたけもそのようにして作ります。
今回は「どんこ」を見つけたので、どんこを使って干ししいたけを作ってみたいと思います。
①しいたけは洗わずに、汚れがあれば軽く拭いて軸の部分を取ります。
②薄く切ってザルなどに並べます。
③あとは日の当たる場所で干すだけ。
よく晴れた日なら2~3日で乾いてきますが、念のためさらにもう1~2日干して完成です。(雨の日は干したままだと濡れてしまうので室内に入れます。)
干ししいたけや干し野菜を作るときには、ドライネットがあると便利。
ドライネットの中なら干している間に風が吹いても、干したしいたけが飛んでいってしまう心配がないので安心です。
わが家では以前3COINSで購入したベジタブル&フルーツドライネットを一緒に使って干しました。
こういったドライネットはアマゾンなどでも取り扱っています。
サイズは小さいものから大きなものまであるので、購入するときには大きさに注意してくださいね。
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完成した干ししいたけはジップロックで保存
さて完成した干ししいたけですが、わが家では乾燥剤と一緒にジップロック に入れて保存しています。
ジップロックは Mサイズ が使いやすくて、長ねぎや万能ねぎを冷凍保存するときにも使っています。
何度か作ったら、ジップロックの中が干ししいたけでいっぱいになりました。
これだけあるので、これからは惜しみなく料理に使っていきたいと思います。
ほのぼのとしながらときどきクスリと笑えて、たまにはジ~ンとくる話もある『きのう何食べた? 』。
料理作りに飽きてきたときには、シロさんが料理を作るシーンを観るとやる気が出てきます。
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干ししいたけもそうですが、時間がかからずにすぐにできる家しごとは出来るときにしておくと、いろいろな場面で助けられます(*'▽')
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お題「#おうち時間」