京都のお菓子と言ったら、真っ先に浮かんでくるのは「八ツ橋」。
なかでもあん入りの生八つ橋は家族みんなが大好きで、見かけるとつい買ってしまいます。
↓ これですね(*'▽')
お店によって「夕子」「聖」「おたべ」など名前は違いますが、いつどのお店のものを食べても裏切らないおいしさです。
でも、八ツ橋って実は他にも種類があって。
ご存じの方も多いと思いますが、生八つ橋のあんが入っていない皮だけのものや、橋のような形をした固い八ツ橋もあるんです。
先日、京都のお土産にいただいたのは固い八ツ橋。
聖護院八ツ橋総本店さんの八ツ橋で、しょうが味と珈琲味です。
あんの入った生八つ橋にいろいろな味があるのは知っていましたが、固い八ツ橋にもニッキ以外の味があったとは!
しょうが味はなんとなく味の想像がつくけれど、コーヒー味の八ツ橋って…。
どんな味なのかな?
気になったので、さっそく食べ比べてみました。
左がしょうが味で、右がコーヒー味です。
食べてみると。
しょうが味の八ツ橋はしょうが独特のピリッとした辛さはありつつ、甘さも感じる爽やかな味。
コーヒー味の八ツ橋はしょうが味と比べると味に複雑さはないけれど、コーヒーの苦味が意外にもニッキと合ってとってもおいしいー(´艸`*)
食べ出したら止まらなくなりました。
八ツ橋を自分で買うときは、あんの入った生八つ橋ばかり買ってしまうんですけど。
でも今回食べてみて、この固い八ツ橋も次は生八つ橋と一緒に買ってみたくなりました。
賞味期限が生八つ橋と比べると長いので、生八つ橋と一緒に買っても食べる時期をずらせるので安心。
聖護院八ツ橋総本店さんの八ツ橋は、京都市のふるさと納税の返礼品にもなっています。
いろいろな八ツ橋の食べ比べができて楽しそうですね(#^.^#)
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3年前、巣ごもりしていた時期には八ツ橋にいっぱい元気をもらいました。
秋・冬はこの保温ポットにお世話になっています。
おやつの時間には小さめのプレートがよく登場します。
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