なんだか最近、ちょっと疲れてるかも?
そんな風に感じたとき、真っ先に食べたくなるのは梅干しやお酢を使った料理。
「きゅうりの酢のもの」や「たたききゅうりの梅肉あえ」はそれほど時間をかけずに作れるので、まずはこれを食べて体をシャキッとさせています。
そして夜は温かいお風呂にゆっくり入って、いつもよりも睡眠をたっぷりとること。
バテやすい夏は特に、こういったことに気をつけています。
先日、4連休を前に久しぶりに本屋さんに出かけました。
連休中は来店する人も多くなりゆっくり本も選べないと思ったので、平日の空いていそうな時間にのんびりと。
食料品の買い物もそうですが、同じことをするのでも周りの人たちと時間をずらしたり日にちをずらすことで、ある程度の人混みを避けることはできますね。
それでも長時間滞在するのは心配なので、あらかじめどのコーナーに行くかは決めておきました。
今回は、レシピ本のコーナーです(#^.^#)
料理がマンネリ化してきたなあ…というのと、外食にもうずっと行けていないので、毎日の食事に新鮮な風を送りたいなと思ったからです。
それと暑かったりジメジメしたりのこの季節は、どうも活字びっしりの本は読みたくありません。
こういった本は他の季節におまかせして、今の季節は文字は少なめ写真やイラストが多めの本でリラックス。
夏はいつもこんな感じです。
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【2020】オレンジページ Cooking 夏
それにしてもレシピ本って本当にたくさんありますね~(´艸`*)
このコーナーに絞って本屋さんに出かけたのに、あっちにもこっちにも。
「どこから見たらいいの?」とワクワクしてしまいました。
そしてたくさんの本を見ているうちに、レシピ本にも流行があることに気がつきました。
少し前なら『つくりおき』、それから『伝説の家政婦』 タサン志麻さんへと続き、今なら『自家製冷食』?(順番違っていたらごめんなさい)
お肉などを冷凍するときにただ冷凍するのではなく味付けも一緒にしておいて、調理するときはただ焼くだけでOK。
…みたいな半調理レシピが載った本が最近は多いですね。
いろいろと迷った末に購入したのは、『2020 オレンジページCooking夏 』。
この本にも、6ページに渡って自家製冷食のレシピが掲載されていました。
『オイスター豚こま』に『和風カレーチキン』、『うまみそ手羽』に『ハッシュドビーフの素』などなど。
時間のあるときにこんな風に自家製冷食を作っておくと、
「今日は疲れ切ってもう何も作れない…。」というときに助かりますね(*'▽')
あとは夏休み中のお昼ごはんも、これがあればササッと作れそう。
そしてわたし的には特集の『夏野菜で「疲れない食事」』というのが何より良くて。
藤井恵さんや小堀紀代美さんの料理は色がきれい!
『トマトと牛肉の焼き肉サラダ』はたっぷりレタスを敷いた上に焼肉とトマト、さらに千切りした青じそが乗っていて、食欲がないときでも思わず食べたくなるような色合いです。
『薬味たっぷりなすのたたき』は揚げ焼きしたナスに同じく焼いたアジを乗せ、そこへみょうが・しょうが・万能ねぎをたっぷりかけてポン酢でいただくという…見ているだけでお腹が空いてきそうな料理。
レシピ本って、ほんと楽しいですね~。
気がついたら料理ではなく、料理が盛りつけられている食器を眺めていたりして。
「こんな盛りつけ方もいいな。」
「こういう食器も意外と使えそう。次はこんな食器が欲しいなあ。」などと、本来の目的とは違った楽しみ方もしています。
久しぶりに買ったレシピ本『2020 オレンジページCooking夏 』は特別付録に『素材別レシピブック』もついていて、とってもお買い得。
この夏、大活躍しそうな本でした。
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これまでに購入したレシピ本の中からおすすめの本を紹介しています。
1本あるといろいろ使える、くばらの『あごだしつゆ 』の使い方をまとめました。
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