1本あると便利な調味料、くばらの『あごだしつゆ 』。
きんぴらごぼうに切り干し大根の煮物、炊き込みご飯に煮卵と、わが家では手早く仕上げたい料理の味付けによく使っています。
そんなあごだしつゆを使った料理。
今回は『青じそとひじきの梅肉煮』の作り方を紹介したいと思います。
くばらの「あごだしつゆ」で作る、青じそとひじきの梅肉煮のレシピ
乾燥ひじきは1袋(20g)で3~4人分くらいの量が作れます。
『青じそとひじきの梅肉煮』は多めに作り冷凍保存しておくとお弁当のおかずにもなり、また次の日のおかずにもなるので助かります。
今回は乾燥ひじき2袋分で作りますが、これだと「多いかな?」と思う方は量を減らして作ってみてくださいね(*'▽')
材料
乾燥ひじき 20g×2袋
梅干し 大3個
あごだしつゆ 大さじ2
にんじん 1本
青じそ 20枚
白ごま 少々
青じそとひじきの梅肉煮の作り方
まず乾燥ひじきを水で戻します。
ボールに乾燥ひじきと水を入れたら、20分ほど浸しておきます。
乾燥ひじきを水で戻している間に、にんじんを切っておきます。
さらに梅干しの種を抜き細かく刻み、青じそも小さく刻んでおきます。
20分後。
ひじきが戻ったら水でよく洗い、
ざるで水を切ります。
ひじき、にんじんを鍋に入れ、ひたひたになるくらい水を入れます。
そこへ「あごだしつゆ」大さじ2と刻んだ梅を加え、にんじんが柔らかくなり味がしみ込むまで、水を足しながらコトコトと煮ます。
青じそを加えて煮詰めたら、最後に白ごまをふって出来あがりです。
こんな感じでいただきます(#^.^#)
ひじきを煮ている間にお肉を焼いたり、サラダを用意していると、他のおかずが準備できる頃にひじきの梅肉煮も完成します。
煮る時間がないときには冷凍してある『ひじきの梅肉煮』を使うことも。
梅干しと青じその香りでさっぱり食べられる、青じそとひじきの梅肉煮。
冷凍しておくとお弁当のおかずだけでなく1品足りないときにも助かりますので、ぜひ多めに作って冷凍保存してみてくださいね。
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