巣ごもり中のお昼ごはんやおやつにいいかなと思い、ストックしておいたオタフクのチヂミこだわりセット 。
「直射日光・高温多湿を避けて常温にて保存してください」とあったので、これまでは普通に常温で保存してきました。
でも5月半ばになりこれからは気温もぐんぐん高くなってきそうなので、この間紹介したマルコメの即席味噌汁と同様に、ここで今ストックしてあるものは一度使い切ってみることにしました。
せっかくなので休校中の子どもにも声をかけて(#^.^#)
お昼ごはんを一緒に作ってみることにしました。
オタフク「チヂミこだわりセット」に入っているもの
オタフクの「チヂミこだわりセット 」には、次のようなものが入っています。
- チヂミ粉
- すりごま
- 特製たれ
- 赤唐辛子
- レシピが書かれた紙
特製のたれまでついているのがうれしいですよね~(*'▽')
チヂミの材料
わが家のチヂミの材料はこんな感じです。
- 卵 1個
- 牛乳 200cc
- にら 1袋(1束)
- ハム 1パック
- ごま油 適量
チヂミこだわりセット のパッケージには材料に「水200cc」とありますが、わが家ではいつも水の代わりに牛乳を使って作っています。
チヂミは意外と冷蔵庫に普段からあるもので作れます。
そしてお好み焼きのように、使う材料を変えるとまた違ったおいしさが楽しめます。
付属のレシピには「基本のチヂミ」の作り方はもちろん、チヂミのアレンジレシピも紹介されているのでこういったものを参考に自分でアレンジしてみるのもいいですね。
わが家でもニラがないときにはわざわざ買いに行くのも大変なので、その代わりに冷凍してある万能ねぎを使ったりしています。
ハムの代わりに豚肉や魚肉ソーセージが登場することも。
いろいろ試してみると面白いです。
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わが家のチヂミの作り方
パッケージに書かれている作り方とは少し順番が違いますが、わが家ではいつもこんな風に作っています。
大きなボールを用意して、そこに材料を入れていきます。
①卵を割ってかき混ぜます。
②そこへ牛乳を加えて混ぜたら、チヂミ粉も加え、さらに混ぜます。
③ 洗って食べやすい長さに切ったニラと、1cm角に切ったハムを加えて混ぜます。
④あとはフライパンで両面を焼くだけ。
⑤チヂミの完成です
ホットケーキを焼くような感覚で時間もかからず短時間で作れるので、チヂミはお昼ごはんだけでなくおやつにもおすすめ。
焼いている間に特製たれをお皿に用意したり箸を準備しておくと、焼きたてのチヂミがすぐに食べられます。
今回は子どもがはりきって作ってくれていたので、その間に私が準備しました。
ちなみにチヂミこだわりセット についている付属の特製たれですが、これは少し辛めです。
そんなこともあって、わが家では子どもが小さい頃は大人が特製たれを使い、子どもには酢としょうゆを半分ずつ混ぜて子ども用のたれを作っていました。
成長とともに子どももだんだん辛いものが食べられるようになったので、最近では子どもも特製たれで食べています。
「特製たれ」にはしょうゆに食用ごま油、コチュジャンなどが入っているのでいい香りがしておいしいです。
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学校が休校中のこの機会に料理の楽しさを知ってもらえるといいなと思い、たまに子どもと一緒に料理をしています。
料理の記事、こちらもどうぞ。
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お題「#おうち時間」