使いやすさとシンプルなデザインに惹かれ、わが家の定番になっている食器。
それは、無印良品の磁器ベージュシリーズです。
白よりも少しだけ温かみのあるベージュが、どんな食器・どんな料理にも合わせやすいので、毎日のようにテーブルに登場しています。(2020年6月17日更新)
- 初めに使ったのはカップから
- 少しずつ買い足すのが楽しみ
- 磁器ベージュ皿(小)
- 磁器ベージュ楕円皿(小)
- オーバル型の食器があると変化が生まれる
- こんな感じで使っています
- 無印良品の『磁器ベージュシリーズ』は長く使える食器
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初めに使ったのはカップから
初めに使いはじめたのは、小さいサイズのカップから。
大きさは、およそ直径8.2×高さ6.4cm。
210ml入ります。
ちなみにこのカップには330ml入る、大きめサイズのものもありますが、こちらはまだ使ったことはありません。
少しの差ですが見た目のかわいらしさからいくと、断然こちらの方がかわいい。
そんな訳で、ずっと同じデザインのものばかり使い続けています。
長年使い続ける間には、カップの淵が欠けてしまったり、取っ手が取れてしまったこともありますが、無印のいいところはそんなときでも同じものをまた買い足せるところです。
もしかしたら、長い間には微妙に改良されていることもあるかもしれませんが、大幅にデザインが変わることはないので、万が一のときにはいつでも買い足せるという安心感があります。
磁器ベージュ カップ 小 約210ml | 無印良品ネットストア
少しずつ買い足すのが楽しみ
私の食器のそろえ方ですが、一度に全部そろえるよりも少しずつ買い足していくのが好きです。
無印には行く機会が多いので、立ち寄ったときに1つ…しばらくしてまた1つという風に買い足していきます。
一度にたくさん買うことに罪悪感があるのかもしれませんね(*'▽')
磁器ベージュ皿(小)
これは、サイズが4つある磁器ベージュ皿の中でも一番小さいお皿です。
大きさは直径が約15×高さ2cm。
先ほどのカップと一緒にカップ&ソーサーとして使ったり、またカップとは別にしてケーキ皿のように使ったり、さらに料理の取り皿として使ってもちょうどいいサイズ。
こんな風に重ねるとわかりますが、無駄のない美しさにほんと感動します。
磁器ベージュ皿・小 約直径15×高さ2cm | 無印良品ネットストア
ちなみに、磁器ベージュ皿(大)は直径が約23×高さ2.5cm。(中)は直径が約19×高さ2cm。
そして、一番大きいサイズのお皿の直径は約26×高さ3cmです。
サイズが変わっても、全体として統一感があるのがいいですね。
磁器ベージュ楕円皿(小)
磁器ベージュのお皿には、楕円型もあります。
これはその中でも小さいサイズ。
お皿の大きさは、約14.5×10.5×高さ3.5cm。
ちなみに大きい楕円皿のサイズは、約22×16×高さ4.5cmです。
楕円型のお皿も重ねたとき、きれいに収まり場所を取りません。
磁器ベージュ楕円皿・小 約14.5×10.5×高さ3.5cm | 無印良品ネットストア
オーバル型の食器があると変化が生まれる
私は、この楕円型…オーバル型という形がとても好きで、磁器ベージュシリーズでもカップの次に購入したのは楕円型のこの食器でした。
わが家は和食が多いので、ご飯茶碗にお椀に湯飲み茶碗…と、料理を並べたときに上から見ると丸の形が多くなります。
そんなときにオーバル型の食器があると、丸ばかりの食卓に少し変化が出るのでとてもいいんです。
初めは使いづらいかなと思いましたが、そんなことは全くなく、むしろこれを機にオーバル型のものを手に取る機会が増えました。
無印の磁器ベージュシリーズは、こんな感じで使っています
無印の磁器ベージュシリーズは、わが家ではこのような感じで使っています。
これは、カップを他の食器と合わせたケース。
ダイソーの北欧ラインの取皿と合わせてみました。
このときは、磁器ベージュシリーズのカップと楕円皿を合わせてみました。
食器は白に近い色なので、いろいろなものと合わせやすいです。
こちらは、磁器ベージュシリーズのカップとお皿。
ダイソーのトレーと合わせました。
楕円皿はチヂミを焼いたとき、タレを入れるのにもちょうどいい大きさです。
無印良品の『磁器ベージュシリーズ』は長く使える食器
無印の磁器ベージュシリーズはこのように使用頻度が高く、長く使っていける食器。
朝食・昼食・夕食・おやつの時間…と毎日様々な場面で登場しますが、ランチョンマットやトレー、ペーパーナプキンなどまわりのものを変えることで、異なった印象になるので飽きることがありません。
これからもずっと使い続けていきたい食器です。
無印良品へ出かけた際には、ぜひ磁器ベージュシリーズを手に取ってみてくださいね。
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