12月になりました。
もう少しするとクリスマスですね。
わが家ではクリスマスツリーを飾らない代わりに、セリアで買った小さなオブジェを飾っているのですが
それだけではちょっと寂しいので、最近はキャンドルも灯すようになりました。
子どもが小さいうちは火を使うのが怖かったので、ずっとLEDのキャンドルライトを使っていたのですが、もう大丈夫かな…ということで今年から本物のキャンドルを使うことに。
今回は、今使っているキャンドルホルダーとティーキャンドルの話をしたいと思います。
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【イッタラ】ウルティマツーレのキャンドルホルダー(フロスト)
キャンドルはキャンドルホルダーという耐熱性の容器の中に、キャンドルを入れて使っています。
ラップランドの氷が解ける様子にインスピレーションを得て作られたという、ウルティマツーレ。
グラスやプレートなどもあるシリーズです。
キャンドルホルダーも個性的で、横から見るとわかるように底が平らではありません。
ちょっと面白い形ですよね(*'▽')
この中にティーキャンドルを入れて使います。
ティーキャンドルはティーライトキャンドルともよばれる、薄くて丸い形のキャンドル。
無印良品の無香タイプで36個入りのものを使っています。
ひと箱650円(消費税込)で、商品名は「キャンドル ミニ」ですね。
こんな感じで箱にずらりと入っています。
(もうすでに使ってしまったものがあるので隙間があります。)
たくさんあるので残りを気にせずに使えるのが嬉しい~(´艸`*)
…とはいっても燃焼時間の目安は1個につき4~5時間。
かなり長く使えます。
ちなみに無印のキャンドルミニには36個入り以外に12個入りもあって、こちらは消費税込で290円。
キャンドルを使う機会が少ない方はこちらでいいかもしれませんね。
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キャンドルを灯してみました
明るい時間に灯すと、このような感じになります。
そして夜になると、また違った雰囲気に。
ウルティマツーレ(フロスト)は曇ったようなガラスで透明ではないため光がぼや~っとするのですが、ここが何とも言えず素敵です。
ゆらゆらと揺らめく炎。
ぼーっと眺めているうちに、日常が非日常になり心も穏やかになってきます。
キャンドルって特別な日に灯すもの。
…そんなイメージがあったのですが、毎日使うようになると暮らしの一部のような感じがしてきます。
今まで外の世界に楽しみを見つけようとしてばかりいたのがちょっと不思議。
家で過ごす時間も豊かな時間になるんですね。
今年はいつもの年とは違い戸惑うこともありましたが、このことに気づけたのは良かったことだと思います。
自分は何が好きなのか、改めて知る機会にもなりました。
日々の暮らしは相変わらずバタバタとしていますが、穏やかな気持ちで過ごす時間をこれからも大切にしていきたいと思います。
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読書というよりはパラパラと写真を眺めながら読む、菊池亜希子さんの本。
のんびりしたいときにおすすめです。
石田ゆり子さんのエッセイも読みやすくて大好きです。
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