今日のお買い物 

北欧食器と100均と暮らしのblog

久原の「あごだしつゆ」で作るきんぴらごぼう。

半年ほど前にはじめて使って以来、すっかりわが家の定番になった調味料。

久原の「あごだしつゆ 」。

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あごだしつゆ 」を使って作る煮卵は簡単でしかもおいしいので、週に1回は作っています。

前の日の夜に作っておくと、次の日の朝ごはんのおかずやお弁当のおかずになるというのもいい点。

卵の殻をむくときには子どもも一緒にお手伝いをしてくれるので助かっています。

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わが家では煮卵以外に、焼きそばを作るときにも「あごだしつゆ」を使っています。

焼きそばに付属でついてくるソースを減らし、その分「あごだしつゆ」や塩麹を加えて味付けをするのですが、これもまたおいしい~(*'▽')

他にもうどんつゆや肉じゃが、卵焼きや炊き込みご飯など、

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こんな風にいろいろな使い道があるので1本あると便利です。

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わが家では、このほかに「あごだしつゆ」を使ってきんぴらごぼうを作ります。

きんぴらごぼうは普通に、しょうゆ、みりん、粗糖で味付けすることもありますが、忙しいときや疲れているときには、ちょっと手抜きをして「あごだしつゆ」を使います。

ごぼう1本、にんじん1本を千切りにして、あごだしつゆと塩麹、水を加えてコトコト煮るだけ。

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分量は適当ですが、だいたいカレー用スプーンであごだしつゆ大さじ3、塩麹大さじ2分の1くらいです(塩麹を入れずにあごだしつゆをその分増やしてもいいです。)。

あごだしつゆ 」は4倍濃縮なので、はじめは薄めに味付けしておくのがおすすめ。

煮詰まってきたところで味見をして、味が薄かったら塩麹やあごだしつゆを足すと失敗しません。

最後に、いりごまを振ったら出来あがり(#^.^#)

これもまた前日の夕食に作っておくと、夕食だけでなく次の日のおかずにもなります。

 

料理は全部がんばろうとすると疲れちゃいますよね。

時間のないときや「今日はムリ~」というときにはすべてをやろうとせずに、こんな感じでどこかで手を抜くようにするとどうにかこうにか続けていけます。

 

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時間のないとき、余裕のないとき、わが家では何か1品だけ作るとしたらお味噌汁を選びます。

具だくさんのお味噌汁さえあれば安心。

あとは魚を焼くだけでもお惣菜でもどうにかなってしまいます。

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「さらにもう1品!」という余裕があれば、洗って盛りつけるだけのレタスサラダもおすすめ。

わが家ではリケンの「くせになるうま塩 」を使っています。

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