今日のお買い物 

北欧食器と100均と暮らしのblog

100均のボックスを本の収納に使ってみました

最近、読書の時間が増えるようになりました。

本屋さんでたまたま手に取った『真夜中のパン屋さん(午前0時のレシピ) 』を読んだのがきっかけです。

滝沢秀明さんの出演で数年前にはドラマ化もしているので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。

このシリーズは、先日発売された完結編を含めると全部で6冊。

読む手が止まらなくなり、ここのところ1人で過ごす時間には音楽を聴きながらページをめくっています。

 

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読書の時間が増えたので、キッチンのテーブルに本を並べるスペースを作りたくなりました。

家事の合間など時間の空いたときに椅子に座って、すぐに読めるといいですよね。

 

参考にしたのは、『カフェのインテリア』という本です。

表紙に登場するカフェのように本を並べ、図書館風な感じにしようと思いました。

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インテリア木製ウォールボックスを本箱に

そのまま本を並べると、テーブルを拭くたびに1冊1冊を他の場所に移さないといけないので、ちょっと面倒です。

でも本を1つにまとめておけば、持ち上げて拭くだけなのでその心配はありません。

ブックエンドのように本が倒れるのを防ぎながら、なおかつ数冊の本を1つにまとめたい。

文庫本サイズの本が入る、そんな収納グッズはないかと100均のお店セリアで探すことにしました。

 

文庫本サイズの本を入れるのにちょうど良かったのは、以前にも紹介したカトレケース。

この収納ケースは、コロンとした形がかわいいですね。

テーブルに置くのに大きさもぴったりです。

www.hanatooyatsu.com

ただ実際に本を入れてみると、本とは馴染まないというか違和感を感じました。

テーブルに置くことを考えると、やはり自然素材のものがいいですね。

 

そこで行きついたのが、こちら。

インテリア木製ウォールボックスです。

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以前にも紹介したことのある、インテリア木製ウォールボックス

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セリアの木製ウォールボックスで緑のスペース作り

【セリア】ミニチュアマスコットを使った木製ウォールボックスの模様替えの2度にわたり小物を飾ってみました。

このボックスのサイズは縦14.5cm×横14.5cm×奥行き6.5cm。

今回は本箱として使うので、小物を飾るときには奥行きになっていた6.5cmが箱の深さになります。

本を並べてみるとこんな感じ。

せっかくなので子供の本も一緒に並べてみました。

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本を並べるときのポイント

ボックスに本を並べるときには、下の写真のようにカバーをつけたままだとごちゃごちゃとした印象になります。

気にならない場合はそのままでもいいですが、それが気になる場合は思い切ってカバーを外してみるのがおすすめです。

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こちらの写真は、カバーを外したときのもの。

カバーがついているときよりも少しスッキリとした印象になるので私はこちらの方が好みです。

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レトロな雰囲気のカフェキャラメルシリーズの食器ステンレスのトレーでお茶を飲みながらのんびり読書。

居心地のいい場所になりそうです。

 

《 今回セリアで購入したもの 》

 

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今回紹介したセリアの木製ウォールボックスは、【2017年度版】100均で買ってよかったものにも選びました。

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文房具はセリアの収納グッズを使って整理しています。必要なときにトレーごと外して持っていけるので便利です。

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