先日セリアを訪れたとき、「これを使って部屋を飾りたい!」と、子どもが見せたのはLEDケーブルライト。
クリスマスにこのようなライトはよく見かけますね。
クリスマスツリーの周りにぐるぐると巻きつけて使うイメージです。
ただ、このケーブルライトの長さは約1m。
またLEDライトの数も6灯と少なめです。
これで何を作るつもりなのかと尋ねたところ、子どもがイメージしていたのはこういったオーナメントのライトでした。
以前、子ども部屋に飾っていたのですが、それを思い出したんだと思います。
部屋の雰囲気を明るくするにはぴったりですもんね。
LEDケーブルライトを使ってオーナメントのイルミネーションを作ろう!
先ほどと同じようなものは作れませんが、折り紙でライトのカバーの部分を作れるというのは聞いたことがありました。
作り方は簡単です。
①まず折り紙で風船を作ります。
②風船には息を吹き込むときに使う穴が一か所開いているので、その部分にライトを差し込んでいきます。
③上から吊るすとこのような感じになります。
明るい昼間と暗い夜とでは、印象が変わりそうですね。
(ライトは長い時間つけっぱなしにせず、こまめに切るようにしましょう。)
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折り紙を変えて作ってみよう!
先ほどの折り紙は内側が濃い色だったため、光を思うように通しませんでした。
そこで使用する折り紙を変えて、同じものを作ってみました。
今回使ったのは、目にすることの多い普通の折り紙です。
光の通し方はこちらの方がきれいですね。
上から吊るしてみても
やはりこちらの方が、いい雰囲気になりました。
まとめ
2種類の折り紙を使ってオーナメントのイルミネーションを作ってみましたが、比べてみると、厚い折り紙よりも薄い折り紙の方がきれいに光を通します。
また、濃い色の折り紙よりも薄い色の折り紙の方が、光を通したときにきれいに見えます。
折り紙を選ぶときには、この様な点に注意して選んでみるといいですね。
折り紙以外では、トレーシングペーパーのような半透明の素材で作ってみると、柔らかな光を通すイルミネーションになるのではないでしょうか。
こんな使い方も
今回紹介したLEDケーブルライト。
先ほどのような使い方以外では、テーブルの上の小物を照らすライトとしても使えます。
以前こちらのブログでも紹介したフェイクグリーン。
テーブルに並んだ、このフェイクグリーンの間を這わして使うのにちょうどいい長さでした。
部屋の明かりを消した状態も素敵ですね。
アイデア次第で他にもいろいろな使い方が出来そうなLEDケーブルライト。
皆さんはどんな風に使いますか(*'▽') ?
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