一保堂茶舗は京都に本店を構えるお茶の専門店。
日本全国のデパートにお店を出店しているので、ご存じの方も多いと思います。
香りのよいほうじ茶が好きで私はよく立ち寄るのですが、新しい年を迎えるということもあり、今回は大福茶を選びました。
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大福茶とは?
一保堂さんによると大福茶というのは京都に古くからある慣わしで
旧年に感謝し、今年1年も良い年でありますようにと元旦にいただくお茶。
のことだそう。
1年中販売しているものではなく、 年末年始限定。
そういえばパッケージをよーく見ると「新春」と書いてありましたもんね。
今発売されているものは、昨年の11月15日(木)から今年の1月15日(火)までの販売期間だそうです。
元旦に大福茶を飲んでみました
大福茶の茶葉。
原材料は国産の緑茶とほうじ米です。
新年を迎え、元旦の朝に大福茶を飲んでみることに。
いつもよりも時間をかけて丁寧にお茶を淹れてみました。
パッケージに書いてあるお茶の淹れ方を参考に。
淡い緑色を見ていると清々しい気持ちになりますね。
今年も穏やかな気持ちで新年を迎えられたことに感謝して、 美味しくいただきました。
『大福茶』は、一保堂茶舗の各店舗または一保堂茶舗オンラインショップでどうぞ。
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お茶と一緒にいただきたいお菓子。
こういうときはちょっと和風のお菓子が食べたくなりますね。