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夏バテ対策を8つ紹介。暑さに負けない体を作ろう!

まだ5月だというのに気温の高い日が続いています。

…とは言ってもこれはまだ序の口。

これから夏に向かうにつれ30度越えは当たり前。

地域によっては40度近くまで上がることもあるかもしれません。

そんななかで体がバテてしまわないよう、夏の暑さに負けない疲れにくい体を今のうちから作りたいと思いました。

今回は、夏バテ対策としてわが家が毎年行っている8つのことを紹介します。

 

 

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冷房は冷やし過ぎない

外に出たときと建物の中にいるときの温度差がありすぎると、後になって体がだるくなることがあります。

夏は30度を目安に部屋に冷房を入れるようにしていますが、冷房だけでなくサーキュレーター を併用して足元だけでなく部屋全体に涼しさがいきわたるようにしています。

サーキュレーターを一緒に使うと冷気が流れるので、冷房の温度を28度に設定しても涼しく感じます。

温度設定を低くすることがなくなるので、結果的に使用する電気量も抑えられ経済的です。

 

梅干し・レモンなど酸味のあるものを料理に使う

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疲れたときにおすすめなのは、クエン酸を含む梅干し・レモンなどの食材。

特に梅干しはそのまま食べても、刻んできゅうりと和えてもさっぱりとして美味しいです。

ちりめんじゃこ・白胡麻青じそ・刻んだ梅干し・細かいかつお節の5つをご飯と混ぜて作る簡単な混ぜごはんは冷めても美味しく、お弁当にもぴったりです。

飲み物でおすすめなのは、レモンやかぼすなどの果汁を搾ったものにはちみつとお湯を加えて作るジュース。 

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冬の喉のイガイガ予防だけでなく、夏の暑さから来るだるさを取りたいときにもわが家ではよく飲んでいます。

 

旬の野菜・色の濃い野菜を食べる

季節ごとに採れる旬の野菜は、体の調子を整えてくれます。

本来ならまだ夏の野菜には少し早いような気がしますが、気温の高い日は体の熱を冷ましてくれるきゅうり・トマト・なすなどの夏野菜を食べたり、またかぼちゃやピーマンなどの元気の出そうな色の濃い野菜も積極的に料理に使うようにしています。

これは、なすとピーマンの味噌炒め。

夏になると良く登場するメニューです。

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暑いとどうしても料理を作るのが億劫になるので、朝の涼しいうちに夜ごはんのおかずを1品でも作っておくと後々助かります。

時間のないときでも簡単に作れるおかずはいろいろあるので、こちらもぜひ参考にしてくださいね。

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甘酒(ノンアルコール)を料理に使う

飲む点滴とも言われる甘酒。

ノンアルコールで砂糖不使用の濃縮されたものを選び、煮物や味噌汁などの料理を作るときに大さじ1杯を一緒に入れるようにしています。

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甘酒として飲むと甘いですが、こんな風に料理の隠し味として使うと甘さは全く気になりません。

甘酒が苦手な家族がいても、知らないうちに毎日の食事の中でとれているのでみんな肌がつやつや。

卵焼きやフレンチトーストを作るときに砂糖を減らし、その分この甘酒をひとさじ加えても美味しいです。

 

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飲み物は出来るだけ常温のものを

アイスにジュース、冷たい麦茶。

気温が高いと冷たいものが美味しく感じますが、冷たいものを好きなだけ食べたり飲んだりし続けていると胃の調子が次第に落ち、食欲もなくなってきます。

ご飯のときの飲み物は温かいものか、せめて常温に置いて冷ましたものを。

朝は温かい味噌汁やスープを飲むなど、体の内側から冷やし過ぎないように気をつけています。

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鉄のフライパンを使う

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以前は鉄欠乏性の貧血気味でしたが、数年前から料理に鉄のフライパンを使うようになり、それを機に疲れやすさがなくなりました。

鉄のフライパンは洗った後にきちんと乾かさないと錆びてしまったり、またきんぴらゴボウを作ったときにごぼうの色が黒くなる、ギョーザが上手に焼けない(たぶん上手に焼くにはコツがあるんだと思います)など不便を感じることもあります。

でもこれまで使ってきたフッ素加工のフライパンが1~2年でダメになってしまうのと比べると、鉄のフライパンはとにかく丈夫。

長い間使えるといういい点もあります。

まだまだ現役で使えるので買い替えは必要ありませんが、次に購入するときには柳宗理デザインの鉄フライパンが使いやすそうでいいなと思っています。

 

お風呂はシャワーで済まさず湯船に入る

暑いとお風呂に入るのが面倒になり、シャワーで簡単に済ましたくなることもありますが、冷えている体を温めたりリラックスして寝つきをよくするために、お風呂はしっかりと湯船に入るようにしています。

以前、お風呂の時間をリラックスして過ごすためのおすすめグッズを紹介しましたが、夏の入浴剤は夏向けのひんやりとしたものにすると、お風呂から出たあとも爽快です。

 

夜は早く寝る

ブログを書いたり、テレビを観たりしていると時間はあっという間に過ぎていきます。

午後11時を過ぎたころに「はっ!」と気がつき、それからいろいろし始めると寝るのは次の日になってしまうことも。

寝不足で体調を崩さないよう、次の日に疲れを残さないよう、夜は遅くても午後10時から11時の間には寝るようにしたいです。

お風呂上がりにはゆったりと本やDVDを観ながらストレッチをしたり、苦手なヨガのポーズの練習をすると体の凝りも取れ、朝までぐっすりと眠れます。

 

まとめ

今回は夏バテ対策として、毎年わが家で気をつけていることを8つ紹介しました。

以前は夏の終わりになると風邪をひきやすく、胃腸の調子も悪くなっていましたが、これらのことに気をつけるようになってからはそのようなこともなくなりました。

これから迎える夏本番に向け、暑さに負けない体を作っていきたいです。

 

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