今日のお買い物

このブログでは、100均セリア・ダイソーのおすすめ商品、アラビア・イッタラ・マリメッコなどの北欧食器・おうち時間の過ごし方について書いています。

セリアのトレーに合わせてランチョンマットを作ってみた

以前紹介した、セリアの天ぷらバット。

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天ぷらバットとしてだけではなく、 トレーとしてもぴったりだという話をしました。

www.hanatooyatsu.com

 

こんな感じで使っています 

ステンレスのシンプルなトレー(天ぷらバット)なので、こんな風に何も敷かずに使ってもいいですが

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その日の気分でペーパーナプキンを敷いてみるのもおすすめです。

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同じトレーなのに、使う食器や下に敷くものによってかなり雰囲気が変わります。

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www.100yen.hanatooyatsu.com

 

自分でランチョンマットを作ってみた

これまで紹介してきたトレーの中でも、乗せる食器を選ばない点では一番使いやすいこのトレー。

このトレーに合ったサイズで、ランチョンマットを作ってみることにしました。

 

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ランチョンマットの作り方

  1. まず好みの布を用意して、縦17×横25cmの長方形の形に切ります。
  2. 同じものを2枚(リバーシブルにしたい場合は、違う布を同じサイズで1枚ずつ)用意して、中表にして合わせます。
  3. 中表にした布のまわりを、縫い代を取りながらミシンで縫っていきます。
  4. 全て縫ってしまわずに、4つの辺のどこかに一か所、布を表に返すための場所をあけておきます。
  5. 布を表に返したらきれいにアイロンをかけ、ミシンで縫わなかった場所を糸でまつれば出来上がりです。

 

縫い代を1cmとって作ったので、大きさはおよそ縦15×横23cmのランチョンマットが出来ました。

これは、しばらく自宅で眠っていたリバティの布。

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せっかくなので、同じサイズのものをもう1つ作ってみました。

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トレーと合わせてみます

トレーの中にすっぽりと入る大きさにしなかったので、少し大きめです。

先ほど書いたサイズを参考に、裁断するときの大きさはお好みで調整してくださいね。

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食器を乗せるとこんな感じに

使っている食器は、カップセリアのフレンチナチュラルシリーズで、楕円形の食器は無印良品の磁器ベージュシリーズのものです。

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使っている食器は上の写真も下の写真も同じものですが、ランチョンマットが違うだけでこんなにも印象が変わるんですね。

2つ作って良かったです(#^.^#)

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わが家には白い食器が多いので、柄の布とも合わせやすいんですね。

自宅で眠っている布を利用して、もう何枚かランチョンマット作りに励んでみようと思います。

お茶の時間が楽しみになりそうです。

 

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お題「今日のおやつ」