以前紹介した、セリアの天ぷらバット。
天ぷらバットとしてだけではなく、 トレーとしてもぴったりだという話をしました。
こんな感じで使っています
ステンレスのシンプルなトレー(天ぷらバット)なので、こんな風に何も敷かずに使ってもいいですが
その日の気分でペーパーナプキンを敷いてみるのもおすすめです。
同じトレーなのに、使う食器や下に敷くものによってかなり雰囲気が変わります。
自分でランチョンマットを作ってみた
これまで紹介してきたトレーの中でも、乗せる食器を選ばない点では一番使いやすいこのトレー。
このトレーに合ったサイズで、ランチョンマットを作ってみることにしました。
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ランチョンマットの作り方
- まず好みの布を用意して、縦17×横25cmの長方形の形に切ります。
- 同じものを2枚(リバーシブルにしたい場合は、違う布を同じサイズで1枚ずつ)用意して、中表にして合わせます。
- 中表にした布のまわりを、縫い代を取りながらミシンで縫っていきます。
- 全て縫ってしまわずに、4つの辺のどこかに一か所、布を表に返すための場所をあけておきます。
- 布を表に返したらきれいにアイロンをかけ、ミシンで縫わなかった場所を糸でまつれば出来上がりです。
縫い代を1cmとって作ったので、大きさはおよそ縦15×横23cmのランチョンマットが出来ました。
これは、しばらく自宅で眠っていたリバティの布。
せっかくなので、同じサイズのものをもう1つ作ってみました。
トレーと合わせてみます
トレーの中にすっぽりと入る大きさにしなかったので、少し大きめです。
先ほど書いたサイズを参考に、裁断するときの大きさはお好みで調整してくださいね。
食器を乗せるとこんな感じに
使っている食器は、カップがセリアのフレンチナチュラルシリーズで、楕円形の食器は無印良品の磁器ベージュシリーズのものです。
使っている食器は上の写真も下の写真も同じものですが、ランチョンマットが違うだけでこんなにも印象が変わるんですね。
2つ作って良かったです(#^.^#)
わが家には白い食器が多いので、柄の布とも合わせやすいんですね。
自宅で眠っている布を利用して、もう何枚かランチョンマット作りに励んでみようと思います。
お茶の時間が楽しみになりそうです。
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こちらのトレーも素敵です。