思い続けること2年。
ついにわが家にベルサのカップ&ソーサー、プレートがやってきました(´艸`*)
(写真を撮ってから開けようと思っていたのですが、2年も思い続けていたので我慢できずに撮影前に開けてしまいました。シールが剥がれているのは、そのためです。)
グスタフスベリ社の食器『ベルサ』とは?
北欧食器が好きな方はもちろん、またそうでない方もたぶんどこかで目にしたことのある食器。
緑色の葉がデザインされたあの食器です。
この食器はスウェーデンにあるグスタフスベリ社で作られていて、ベルサのデザインは1960年からおよそ14年間作られてきました。
当時作られていたヴィンテージも見かけることがありますが、今回私が購入したものは復刻版。
ベルサのデザインを手がけたスティグ・リンドべリの生誕100年を記念して、復刻されたものです。
フェリシモ の「Kraso」から購入しました。
開封してみたいと思います
まずはカップ&ソーサーから。
食器を送っていただくときは中を確認するまで少し心配。
あっ、でもこれなら大丈夫そうです。
丁寧に梱包されていますね(*'▽')
こちらが2年間思い続けたベルサのカップ&ソーサー。
コーヒーカップ1個とソーサー1枚がセットになっています。
サイズは、コーヒーカップが直径約8.5cm、高さ約5cm、容量約230ml(満水時)。
ソーサーは直径約14cm、高さ約2cm。
うん、思った通りいい感じです。
北欧食器はこれまでにもいくつか紹介してきましたが、グスタフスベリの食器はこれが初めて。
大切に大切に使いたいと思います。
では、続いて18cmプレートも開封したいと思います。
ベルサの18cmプレート。
今から60年近く前に考えられたデザインとは思えない、今見ても素敵なデザインです。
サイズは直径約18cm、高さ約2cmです。
食器の形や葉の色は当時のものと少し異なっているところもあるようですが、軽くカーブを描いているフォルムは持ちやすく、使いやすそうです。
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【ベルサ】18cmプレートの使用例。さっそく使ってみました。
ベルサに描かれている葉の色は深い緑色。
合わせるカップとして真っ先に思いついたのは、イッタラのハニーです。
イッタラのハニーは元気の出る色。
マグカップもプレートも、1つあるだけで食卓を明るくしてくれます。
同じく黄色のフルッタタンブラーとも合わせてみました。
コロンとした形のフルッタタンブラー。
この組み合わせもかわいいです。
アイスティーやアイスコーヒーなど色のついた飲み物を飲むときには、透明なクリアを使ってみたいなと思います。
そして最後に。
この色の組み合わせも落ち着いていていい感じです。
KEYUCAのマグカップは飲み物を飲む以外に、コーヒーババロアを作るときにもよく使っています。
このマグカップで作ると型から外すことなくカップのまま出せて、そのうえちょっとおしゃれな感じになります。
わが家にあるのはキャメルという色ですが、キャメルのほかにもこのようにいくつか色があるので色違いで何色か揃えてみるのもいいなと思います。
食器は毎日使うもの
食器って、毎日使うもの。
1日に何度も使うものなので、その食器が気に入ったものだととても幸せな気持ちになります。
洋服のようにサイズが合わなくなることもないので、割れたり欠けたり、ヒビが入ったりしなければ、ずっと使い続けられるのもいいところです。
家族みんなで使ってその良さを感じ取れるのも、またいいところです。
今年は、洋服を購入する回数がぐーんと減りました。
去年買ったものでまだ着ていないものがあったり、外出の機会が減ったというのも理由かもしれません。
旅行も今のところ行っていないので、その分家族みんなで使える食器やキッチン用品、それからおいしいものを中心にネットショッピングを楽しんでいます。
今回ベルサの食器を購入した フェリシモ も大好きで、何年も前から利用しています。
洋服からキッチン用品・インテリア雑貨まで様々なものを扱っているので、眺めているだけでも本当にワクワクするんですよね(*'▽')
次はこんなものも欲しいなあ…と思いながら、あっちのページ、こっちのページへと寄り道しては楽しんでいます。
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これまで少しずつ集めてきた北欧食器。
1つ増えるごとに他の食器との組み合わせの幅が広がって「こんな使い方もいいな。」と新しい発見があります。
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