以前紹介したリメイクシートで作る芝生時計に続き、今回はインテリアにもおすすめの鳥かごライトを作ってみようと思います。

スポンサードリンク
100均の材料でDIY。鳥かごライトを作ろう!
鳥かごライトを作るのに用意するものは次の4つです。
用意するもの
- セリアの鳥かご(アイアンバードゲージ)×1
- セリアのLEDケーブルライト×1
- ダイソーのフェイクグリーン×1
- 単3電池×2本
では材料を1つ1つ紹介していきたいと思います。
まずは、セリアの鳥かご。
(正しくはアイアンバードゲージという商品名です。)

幅7cm×高さ14.5cmほどのサイズの小さな鳥かごで、扉が開け閉め出来るようになっています。
耐荷重は300gです。
鳥かごは、以前こちらの記事でも紹介したセリアのミニチュアマスコットの小鳥がどうにか入るくらいの大きさ。
はじめは小鳥を入れて作ろうと思いましたが、小鳥を入れてしまうとケーブルライトのスイッチが入らなくなるので、残念ですが小鳥は出すことに。

続いてセリアのLEDケーブルライト。

ケーブルの長さは1mほどで、LEDが6灯ついています。
電池はついていませんので、指定された単3の乾電池を2本用意しましょう。

最後に用意するものは、フェイクグリーンです。

以前ダイソーで購入したものがあったので、今回はそれを使うことにしました。
フェイクグリーンは、鳥かごの周りにツルのように巻きつけていきます。
スポンサードリンク
鳥かごライトの作り方
鳥かごライトの作り方です。
フェイクグリーン1本を根元で切り、鳥かごの周りを織るように横に巻きつけていきます。

続いて、LEDケーブルライトの電池ケースを鳥かごの中に入れます。
鳥かごの隙間からケーブルを出し、これも先ほどのフェイクグリーンと同様に鳥かごのまわりを巻くように、横へ編んでいきます。

ライトを傷つけないように、ゆっくりと鳥かごの周りにケーブルを通していきます。

電池を入れて点灯してみました。
光り具合を見ながら、ライトの位置を決めていきます。
ライトは1つの場所に偏らないようにバランスよく配置します。

ライトの位置を決めたところで、鳥かごに更にフェイクグリーンを巻いていきます。

忘れがちな扉の部分にもフェイクグリーンを巻きます。

これで完成です!
もっと緑が欲しいなと思う方は、フェイクグリーンの量を増やしてくださいね(*'▽')
中の電池ケースが目立たない程度に巻くときれいに見えると思います。

鳥かごライトはこんな感じに飾ります。

置いて使ってもいいですし、かけることも出来るのでお好みの場所で使ってみてくださいね。

まとめ
今回は部屋に飾りたくなる、かわいい鳥かごライトを作ってみました。
電池代を除くと材料費300円ほどで作れますので、ちょっとしたプレゼントにもおすすめです。
《 今回セリアで購入したもの 》
- アイアンバードゲージ×1
- LEDケーブルライト×1
スポンサーリンク