今日のお買い物 

北欧食器と100均と暮らしのblog

少しだけ食べたいときにおすすめ。簡単なぜんざいの作り方。

わが家の夫はお餅が苦手。

お正月はもちろん、1年を通してお餅は全く食べません。

私と子どもは大好きというほどではないものの、お正月くらいは食べたいなという感じ。

こんな感じなのでわが家のお餅の消費量は少なく、これまでお正月くらいしか食べることがありませんでした。

 

でもあるとき、気がついたんです!

1つ1つ個包装された切り餅って備蓄にいいのではないか、と。

…というのも主食にはお米やパン、麺類などがありますが、スーパーで比較してみたところ、この切り餅は備蓄できそうな主食の中でも賞味期限までの日数が長かったんですね。

(『サトウの切り餅』の賞味期限は、ホームページで調べたら『製造から24カ月』とありました。これはすごい!)

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それを知ってからはお米や乾麺とは別に、食べる食べないはともかく、いざというときに誰かの役に立つかもしれないので、お餅も数袋は常にストックするようになりました。

 

わが家ではローリングストックをしているので、日々備蓄しているものを使っては新しいものを買い足すようにしています。

平常時にひと通りのものを少しずつ備蓄しておくと、使うごとに使った分を買い足すだけなので、万が一のときにも慌てることがありません。

お正月だし、ストックしてあるお餅をそろそろ食べよう。

そして新しいお餅をまた買い足そう。

そんな訳で子どもとぜんざいを食べることにしました。

ただですね、先ほども書いた通りせっかく小豆を煮てもぜんざいを食べるのは基本的に私と子どもだけ。

ぜんざいは一度食べられれば満足なので、たくさん作ると余らせてしまいそう…。

そこでお餅を買うときに一緒にこれも買っておきました。

井村屋の『ぜんざい』です(*'▽')

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食べたいときに食べたい分だけ作れる、井村屋の『ぜんざい』

こちらが井村屋の『ぜんざい』。

ファミリーパックになっていて4人前が1袋に入っています。 

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原材料は次のとおり。余計なものが入っていないので安心ですね。

砂糖(国内製造)、小豆、でん粉、食塩

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ただ4人前だと多い…という方も中にはいらっしゃると思います。

でも大丈夫。

そういう方のこともきちんと考えてくださっていて、袋を開けると中には2人前のぜんざいが2袋入っています。

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食べる人の人数に合わせて1袋使うか、2袋使うか選べるので無駄がありませんね。

 

ぜんざいの作り方

ぜんざいの作り方は簡単。

鍋に『ぜんざい』と水(ぜんざい1袋につき約120cc)を入れ、かき混ぜながら煮立てるだけ。

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ぜんざいが簡単に作れるので、セラミック焼き網を使ってその分ゆっくりとお餅を焼くことにしました。

ガスコンロにセラミック焼き網を置き、火をつけたら切り餅を半分のサイズに割って並べます。

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1分位経つごとに裏返しながら、お餅が膨らんでくるまで焼きます。

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準備しておいたぜんざいに焼いたばかりのお餅を入れれば、ぜんざいの完成です。

お正月のおやつにいただきました。

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小豆の甘さにホッとしますね。

甘くてちょっとだけ塩の効いたぜんざい。

焼いたお餅とも合って、美味しかったです。

 

たまにはお餅を食べるのもいいですね。

これならあっという間においしいぜんざいが作れるので、何でもない日のおやつに作ってあげても良さそうです。

これからお餅を買い足すときには、ぜんざいも忘れずにストックしようと思います。

 

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今回は簡単にぜんざいを作りましたが、ふだん小豆を煮るときはこんな感じで作っています。

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わが家の定番のおやつと言えば、コーヒーババロア

クックパットで見つけて以来、何度も作っています。

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フローズンヨーグルトも簡単に作れておいしい!

材料4つを混ぜて冷凍するだけです(#^.^#)

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