花粉症の季節になりました。
10年以上前から花粉症の症状に悩まされている、私。
今年は幸いまだ症状は出ていませんが、例年、主に体のだるさと鼻水、そして目のかゆみといった不調がこの時期になると出てきます。
仕事をしていた頃は、アレルギー用の点鼻薬を一時期使ったこともありますが、あれだけ出ていた鼻水がどうして急に止まるのか…嬉しい反面逆に怖くなり、今ではどんなに鼻水が出ようとも、鼻の下が荒れようとも（笑）我慢して鼻をかんで出すようにしています。
（人によって自分に合った方法があると思いますので、症状に応じてツライ方は無理せず病院を受診されるようにしてくださいね。）
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使い捨てマスクの選び方
そんな訳で、この季節は出来ることならば家の中にいたいです。
風の強い日は恐ろしく、外出をしたくはありませんが、用事でどうしても出かけなければならないこともあります。
そんなとき、外に出る際のマスクは欠かせません。
私の場合、冬のインフルエンザが流行る時期から予防のためにマスクを着け始めるので、12月から花粉症の症状が落ち着く4～５月頃まで、毎年5か月以上はマスクを着けていることになります。
1年の半分近くマスクを使っているので、 少しでも快適に過ごしたいという思いは非常に強いです。
これまでいろいろなタイプの使い捨てマスクを試してきた結果、私がマスクに求めるポイントがわかったので紹介しようと思います。
使い捨てマスクに求めるポイント
私が使い捨てマスクに求めるポイントは次の３つです。
長時間使っても耳が痛くならないこと
耳にかけるゴムの形状は重要です。
ゴムの形が丸ゴムの場合、短い時間なら構いませんが長時間使用していると、ゴムが当たる部分の耳が痛くなってきます。
いろいろ試した結果、長い時間使っても痛くなりにくいのは平ゴムだということがわかりました。
出来るだけメガネが曇らないマスク
メガネを使用している家族がいるので、マスクを使ったときに、メガネが曇りにくいマスクであることは重要。
マスクに隙間があると、呼吸をしたときにその隙間から出た息により、どうしてもメガネが曇ってしまうんですね。
レンズが真っ白に曇ってしまったメガネでは、外を歩くときにも周りの景色が見づらく危険です。
両手が荷物でいっぱいのときにはその都度拭くのも大変ですので、眼鏡をかけている方が使う場合は、顔の形にフィットし、マスクの上の部分に隙間が出来ないものを探すのがおすすめです。
高額でないもの
家族みんながほぼ毎日使うものなので、 あまり高額のものでは長く使い続けることが出来ません。
使い捨てということも考え、「このくらいの値段なら…。」というものを探しました。
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これらの条件から辿り着いた使い捨てマスク
私がマスクに求める３つのポイント。
- 長時間使っても耳が痛くならない
- 眼鏡が曇りにくい
- 高額でないもの
これらのどれも満たしてくれたのが、BMCフィットマスクでした。
(PM2.5対応)BMC フィットマスク 使い捨てサージカルマスク レギュラーサイズ
マスクの４カ所に斜めに入ったガードステッチ加工により、顔の形にマスクがフィットするようになっています。
実際にマスクを使用すると、こんな感じです。
写真ではわかりづらいですが、ゴムがソフトな平ゴムになっているので、長時間つけていても耳が痛くなりにくいです。
扱っているお店により多少金額に違いはありますが、１箱の金額はおよそ７００円前後。
６０枚入っているので、毎日使うにはちょうどいい金額です。
このマスクのいいところは、同じマスクでもサイズが３種類あるところ。
レギュラーサイズ以外に
(PM2.5対応)BMC フィットマスク 使い捨てサージカルマスク レギュラーサイズ 60枚入
- 出版社/メーカー: ビーエムシー
- 発売日: 2013/08/29
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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レディース＆ジュニアサイズがあります。
(PM2.5対応)BMC フィットマスク 使い捨てサージカルマスク レディース&ジュニアサイズ 60枚入
- 出版社/メーカー: ビーエムシー
- 発売日: 2013/08/29
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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またお子さんでも、顔もサイズが小さい小学校低学年までのお子さんには、キッズサイズもあります。
(PM2.5対応)BMC フィットマスク 使い捨てサージカルマスク キッズサイズ (幼児~低学年向け) 60枚入
- 出版社/メーカー: ビーエムシー
- 発売日: 2013/08/29
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まとめ
わが家では主にインフルエンザや花粉症の対策のために使用していますが、このマスクはPM2.5にも対応しているので、常備しておくといつでも使うことが出来て安心です。
今お使いのマスクが合わないという方は、こんな風にいろいろなタイプのものを試してみると自分に合ったマスクに辿り着けるかもしれませんね。
つらい花粉の季節ですが、少しでも快適に過ごせるよう工夫していきたいです。
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