麺を使った料理は好きですが、作るとなるとどうも苦手。
そんなわけで1年を通しても麺を使った料理は数えるほどしか作らないわが家ですが、今年は5月に入り冷やし中華をよく作るようになりました。
暑い日に食べる冷やし中華は、ほんとおいしいですよねー(´艸`*)
ただ、これまであまりにも麺料理を作らないできたせいか、慣れないうちはバタバタしたり、麺が伸びてしまったり…。
それでも作り続けているとなんとなく、こうするとスムーズに進められるんじゃないかなという手順がわかってきました。
まずは。
大きな鍋にお湯を沸かしている間に、箸やお皿、飲み物の準備。
麺の上にのせるきゅうりや卵なども、お湯を沸かしている間に切って1人分ずつお皿に用意しておきます。
こうしておくと最後の盛りつけを各自におまかせできるので、私が1人で全員分盛りつけるよりもずっと早く用意できます。
麺を盛りつけたら、あとはおまかせ。
それぞれが盛りつけている間に、追加のトマトを切って完成です。
家族みんなに手伝ってもらうのは最後の盛りつけだけなんですけど、1人で全部やっていたときと比べると何だかものすごくラクになったような気がします。
苦手な料理はこれからもみんなに手伝ってもらいながら作ろうと思います。
ちなみに、わが家の冷やし中華はいつもマルちゃんの『冷し生ラーメン』で作っています。
「ごまだれ」味もあって、そちらもおいしいですよ(*'▽')
カフェイン断ち、終了しました
そして。
4月4日から1カ月間続けたカフェイン断ちが無事に終了しました。
(はじめはコーヒー断ちのつもりでしたが途中でカフェイン断ちに変えました。)
振り返ってみると、一番つらかったのははじめの10日間。
私の場合は頭痛と眠気、それから1日1回は飲んでいたコーヒーの時間がなくなったことで毎日の楽しみがなくなってしまったようなさびしい気持ちになりました。
でもそういったつらさは徐々になくなって。
1週間に1回くらい「デカフェのコーヒーを飲もうかな。」と思うことはありましたが、最後は飲まなくても大丈夫になりました。
飲み物は基本的に、十六茶のようなブレンド茶とルイボスティー、それからミネラルウォーターで過ごしました。
暑い日には冷たいジャスミン茶を飲んだこともありましたが、ジャスミン茶にはコーヒーほどではないもののカフェインが入っているので、飲むときは1日コップ1杯までと決めていました。
(伊藤園のホームページによると「リラックスジャスミンティー」に含まれるカフェインは100mlあたり7mg。コーヒーは全日本コーヒー協会のホームページによると100mlあたり約60mg。)
そのほかのお茶については、紅茶も緑茶もウーロン茶もこの1カ月間は飲みたいと思うことがなかったので、気がついたら飲むことなく過ごしていました。
こんな感じで過ごした1カ月。
完全なカフェイン断ちではなかったものの、毎日コーヒーを飲んでいたときと比べるとかなり違うのではないかなと思います。
夜中に目覚めることが減り、睡眠の質が上がったような気もします。
ただですね、コーヒーを飲んでいたときには食べなくても平気だったお菓子を食べるようになってしまって…。
気をつけないといけませんね。
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冷やし中華を作るときは具をたくさんのせても安心な、アラビア『24hトゥオキオ』24cmディーププレートを使うことが多いです。
冷たい飲み物がおいしく感じられる季節になりました。
これから秋まで大活躍するグラスです(*'▽')
先ほど登場したカップ&ソーサーとプレートは、以前自分へのご褒美に購入したバーレイの食器です。
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