コロンとした形が可愛い、マリメッコのラテマグ。
日本茶によく合い、茶托をつければ来客時にも使えるのでわが家でもお茶の時間によく使っています。
ただラテマグは少し小さめ。
なので、飲み物をたっぷり飲みたいときには他のカップを選ぶこともあります。
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【マリメッコ】マグカップとティーカップのサイズ感
わが家にあるマリメッコのカップはラテマグ以外に2種類あります。
(マリメッコのマグカップには400mlサイズもあるようですが、このサイズはまだ使ったことがありません。)
ラテマグは200mlなので数字的にはあまり違いはなさそうですが、実際に使ってみるとマグカップやティーカップの方が大きく感じます。
ラテマグと2つのカップを比較してみますね。
まずは、250mlのマグカップから。
高さがある分、大きく感じますね(*'▽')
写真から見てもわかるように、ティーカップは横にかなり大きいです。
マグカップとティーカップは取っ手があるので、飲み物を入れて持ったときにも熱さを感じません。
それと比べてラテマグは熱さがカップから直接手に伝わってくるので、200mlの容量でもそれほど飲み物を注がずに飲んでいるのかもしれません。
50mlしか違わないのにラテマグよりもたくさん飲み物が入る印象があるのは、見た目の大きさに加えてこんな理由もあるのかなと思いました。
ちなみに3つのカップを上からみるとこんな感じです。
食器をネットで購入される方もいらっしゃると思いますが、マリメッコのティーカップはネットショップの写真でティーカップだけ見たときよりも、実際に見るとかなり大きく感じます。
私も初めて見たときにはちょっとびっくりしました。
【マリメッコ】マグカップとティーカップの使用例
いろいろ試してみてわかったのは、マリメッコの黒は黄色の食器とあわせるとかわいいということ。
そんな訳で、わが家ではアラビアのスンヌンタイの21cmプレートと
ティーマハニーの21cmプレートをよく合わせます。
こんな感じですね。
お茶だけでなくコーンスープや野菜スープなど入れてもいいくらいの大きさですね。
今回はマリメッコのマグカップとティーカップのサイズ感と使用例について書いてみました。
お買い物の参考になると嬉しいです。
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北欧食器の使用例やサイズ感を紹介した記事です。
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