ガラスの食器が活躍する季節になりました。
今回はカステヘルミのシリーズに続き
同じくイッタラから発売されている、ウルティマツーレ 11.5cmボウルの特徴や使い心地について書いてみたいと思います。
スポンサードリンク
【イッタラ】ウルティマツーレ11.5cmボウル
ラップランドの氷が溶ける様子からインスピレーションを得たという、ウルティマツーレ。
氷から出来ているようにも見えるこの涼しげなボウルは、何も盛りつけない状態で見てみると独特な形をしているのがわかります。
上から見たときに丸く見えていたのはこの部分。
ボウルの底は全体的にボコボコとしていて、大きな突起が3カ所にありました。
3カ所の大きな突起を線で結ぶと三角形のラインに。
この突起がボウルを支えていて、直接ボウルがテーブルにつかないようになっているようです。
カステヘルミの230mlボウルと並べてみました。
かわいらしい印象のカステヘルミと比べるとウルティマツーレはどこか大人っぽく、持ってみるとウルティマツーレの方が厚みもありどっしりとした感じがします。
同じガラスのボウルでも深さが違うので、この2つのボウルのどちらにしようか迷っているという方は用途に応じて選ばれるといいかなと思います。
今の季節、よく使うのは冷ややっこ。
豆腐に鰹節と醤油をかけただけですが、ウルティマツーレに盛りつけるだけで美味しそうに見えます。
暑くて食欲のない日にもさっぱり食べられるのでおすすめです。
スポンサーリンク
2020年の買ってよかったもの8選にも選ばせていただきました。
使うたびにワクワクするグラス、フローラとフルッタタンブラー。
使い心地について紹介しました。
スポンサードリンク