コロンとした形がかわいい、マリメッコのラテマグ。
マグとは言っても普通のマグカップのように取っ手がついておらず、またサイズも小さいことから、わが家では主に日本茶を飲むときに使っています。
マリメッコのラテマグは日本の湯のみ茶碗と比べると適度な厚みがあります。
だから、持ったときに安心感があるんですね。
日常使いしても全く割れそうな感じがしないのは、この厚みのおかげかななんて思います。
北欧らしい色づかいやデザインは使うたびに明るい気持ちになります。
せっかくなのでお客さまが来たときにも使えるといいなと思い、これまで使ってきた茶托と合わせてみることにしました。
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わが家の茶托はたしか…もうずいぶん前に無印良品で買ったもの。
(違っていたらすみません。)
無印良品の茶托、今はデザインもすっかり変わっているようです。
新しいものも素敵。
でもこの茶托も気に入っているので、使えるうちはずっと使っていきたいなと思います。
この茶托にラテマグが合うといいのですが…。
マリメッコのラテマグには日本の湯のみ茶碗でいう高台のような部分があります。
茶托にのせてみると、ラテマグの底の部分が茶托の凹みの部分にうまく合いました。
ピタッと茶托の凹みにはまる感じです(*'▽')
日本のものと北欧のもの、全く違う国のものなのにこんなこともあるんですね。
でもこれで安心です。
お客さま用の湯飲み茶わん、そろそろ傷んできたのでどうしようかなと思っていましたが、新たに買わなくてもラテマグで対応できそうです。
このラテマグはマリメッコのウニッコ柄。
ウニッコ柄というと赤や黄色や青などカラフルな色が多いイメージですが、このラテマグは目立つ色が使われていないのでほとんどの食器と合います。
白のプレートはもちろん
木のプレートとも
柄のあるプレートと一緒に使っても、それほどごちゃごちゃしません。
実際にお茶の時間に使いながら、好きな組み合わせを探してみるのも楽しいです。
このラテマグはお茶を飲むだけでなく、わが家の定番おやつのババロアの容器としても使えそう。
【わが家の定番 その③】
— ひな (@hina_okaimono) 2020年9月19日
子どもの休日に合わせて作るおやつのババロア。
朝作って冷蔵庫で5時間。待つ時間も幸せに感じます。#ババロア #わが家の定番 pic.twitter.com/JGPajYA0X9
もう少し暖かくなってきたら作ってみたいですね。
時間のあるときに作っておくといつでも温かいお茶が飲めるので、この冬大活躍している保温ポット。 使いやすいポットです。
記事の途中に出てきたグスタフスベリの「ベルサ」 という食器は長年思い続けてきた食器で、昨年 フェリシモ で購入しました。
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