何でもない日に灯す、キャンドル。
何でもないときに灯すからこそ、普通の日が少し特別になるような気がします。
最近使うようになった、カステヘルミのキャンドルホルダー。
以前紹介したウルティマツーレと同じイッタラのキャンドルホルダーで、
私は『リネン』という色のものを愛用しています。
『リネン』は薄い茶色のような色をしていて、火をつけていない状態ではこのような色をしています。
(写真では濃いめの色に見えますが、太陽の光を通すともう少し薄い色に感じます。)
ティーキャンドルを入れて火を灯してみました。
透明なキャンドルホルダーとはまた違い、落ち着いた雰囲気になりますね。
この少し暗く落ち着いた雰囲気が気に入っていて、このキャンドルホルダーは1人で過ごす読書の時間やお茶の時間によく使っています。
イッタラのキャンドルホルダーのいいところは厚みがあるところ。
この写真はウルティマツーレのものですが、左下がグラスで右上がキャンドルホルダー。
グラスとキャンドルホルダーではこんなに厚みが違うんですね。
カステヘルミのキャンドルホルダーも同様に厚みがあります。
写真で見てもわかるようにかなり厚みがあるので、火を灯してからも外側が熱くなることはなく安心して使えます。
ウルティマツーレと比べると色の種類が豊富なカステヘルミのキャンドルホルダー。
色によって光の通し方や印象が変わるので、少しずつ色を揃えてその違いを楽しむのもいいかなと思います。
ただ直径は約7.8cm、高さは約6.3cmあり、写真で見るよりも実際は大きく感じます。
1人で使うのならまずは1つ。これでも十分存在感はあると思います。
お茶の時間に灯すキャンドル
最近のお茶のお供は、以前にも紹介したこのクッキー。
お米の想い 和風くっきー です。
甘さだけでなく塩気も効いたサクサクのクッキー。
美味しいので食べ過ぎないように、食べる分だけお皿に載せるようにしています。
時間に余裕のあるときにはキャンドルもつけて。
キャンドルが1つあるだけで、今までよりもゆったりとした時間が流れていくような気がします。
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最後に登場したランチョンマットは、以前セリアの毛糸『cake(ケーク)』を使って編んだもの。この季節には毎年よく使います。
100均セリアのコースター敷物メーカーでたくさん作った毛糸のコースター。
こちらもこの時期大活躍しています。