昨日の日曜日のお話です。
わが家ではお風呂に入るのは寝る前ということに何となくなっているのですが
「たまには、昼間お風呂に入ってみたい。」
と子どもが言うので、それは面白そうだと準備してあげることにしました。
明るいうちにお風呂に入るなんて、ちょっと贅沢。
せっかくなので温泉気分…とまではいきませんが優雅な気持ちで入れるように、いつもとは違う入浴剤も用意してあげました。
バブの「至福の花めぐり浴 」です。
わが家では新型コロナウィルスの感染を予防するため、今年の3月から巣ごもり生活を続けています。
そのため、お花見らしいお花見は出来ていません。
散歩中にちらっと桜の花や菜の花など目に入ることはあっても、歩きながら見る程度なので春が来たという実感もないくらい。
そんなこともあって、少しでも春を感じて欲しいと思い、この入浴剤を選びました。
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【バブ】至福の花めぐり浴
ひと箱に12錠の入浴剤が入った「至福の花めぐり浴 」。
箱を開けるとこのように同じ種類のものが3つずつ、2段に重なって入っています。
入っているのは次の4種類。
溶かしたときのお湯の色は、パッケージの色のようなイメージです。
- 梅の都の香り(左上:お湯の色はナチュラルレッド)
- 桜並木の香り(左下:お湯の色はクラシックピンク)
- 花桃の里の香り(右上:お湯の色はフレッシュピンク)
- 撫子の丘の香り(右下:お湯の色はクリアパープル)
バブの入浴剤は中央がくぼんでいて、風車のような形に削られています。
この独特の形のおかげで、お湯の中に入れるとある程度溶けてきたところで、バブ自体がぐるぐるとお風呂の中を回転して移動しはじめます。
この動き、見ているだけでも面白いのですが、このように勝手にお風呂の中を動き回ってくれるので1カ所に入浴剤の成分が溜まってしまうことがありません。
お風呂をかき混ぜる手間も少なくてうれしいです。
さて子どもの感想ですが、いつもは暗い時間に入るお風呂も、明るい時間に入ったというだけでかなり楽しかったようです。
いつもと違う入浴剤にしたのも新鮮だったようですね(*'▽')
今回使った「桜並木の香り」は、ふわっと香る甘い匂いときれいなピンク色が満開の桜並木を思いおこさせてくれるようで、
「また使ってみたい。」と喜んでいました。
巣ごもり生活もまだまだ続きますが、家の中では少しでも明るく楽しく過ごしていけたらいいですね(#^.^#)
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巣ごもりをはじめてから気をつけていることを書きました。
そして、最近思うこと。
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