今日のお買い物 

北欧食器と100均と暮らしのblog

お年玉と一緒に渡してもかわいい無印良品のぽち菓子。子どものおやつに3つ選びました。

無印良品に行くと、決まって立ち寄るのはお菓子のコーナー。  


…というのも、袋菓子は一度開封するとついつい手が伸びてしまうので、家に買い置きするときは食べきりサイズの小さなお菓子をできるだけ選ぶようにしているんですね。

無印にはそんなときにもちょうどいいサイズのお菓子があって、うれしいことにどれもおいしい~(#^.^#)

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最近はそんな無印のお菓子の中でも「ぽち菓子」 というさらに小さめのお菓子を選ぶことが多くなりました。

 

ぽち菓子って? 

無印良品のホームページによると「ぽち菓子」とは次のように書かれています。

日本には古くから「心付け」「寸志」と言った感謝の心を伝える習慣があります。

そんなシーンで使われてきたのが「ぽち袋」。

「ぽち」には「小さい点、少しだけ」と言った意味があり、「ささやかな」気持ちを込める小袋です。そんなふうに、お菓子で気持ちを伝えられたらと、小袋に詰めて、「ぽち菓子」と名付けました。

 

無印良品の「ぽち菓子」、私だったらこんな風に使います

無印良品の「ぽち菓子」、私だったらどんなときに使おうかと考えてみました。

思いついたのは次の3つ。

  • 相手の方に気を遣わせてしまうので大きなものを贈るほどではないけれど、でも感謝の気持ちを伝えたい。
  • 子どもたちにお年玉と一緒に、ちょっとした「おまけ」のようなものを渡してあげたい。
  • 食べきりサイズなので普段食べるお菓子として常備したい。 

(こんな感じで豆皿にのせて食べると、食べ過ぎ防止にもなります。) 

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これから迎えるお正月。

ぽち菓子は、お年玉と一緒に渡してあげると子どもたちも喜ぶかもしれません。

(アレルギーを持っているお子さんもいるかもしれないので、このあたりは注意が必要ですね。)

 

 

子どものおやつに選んだのはこの3つ。 

今回はわが家の子どものお菓子として、ぽち菓子の中から3つを選んでみました。

本人がいないときだったので好きそうなものを選びます。

ここで気をつけなければならないのは、わが家の子どもはアレルギーはありませんが必要以上に甘すぎるお菓子がどうも苦手。

このあたりを考慮して、昔ながらの駄菓子の中から3種類選びました。

 

1つめは「ふがし」。

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2つめは「芋けんぴ」。

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そして最後は「きなこ玉」。

さて、この中で一番気に入ってくれたものはどれでしょう?

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正解は…「ふがし」です。

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黒糖の優しい甘さが気に入ったようです。

 

ちなみに「ふがし」は1袋に6本入っていて、原材料は次のようになっています。

加工黒糖(国内製造)、赤糖(国内製造)、小麦蛋白(グルテン)、小麦粉/膨張剤、(一部に小麦を含む)

1本あたりのカロリーは19kcal 。

…ということは、うっかり全部食べてしまったとしても、114kcal!

ダイエット中の方のおやつとしてもおすすめです。

 

さて、今回選んだお菓子の中で私が好きなのは実は「芋けんぴ」です。

子どもも2番目にこのお菓子が気に入ったようです。

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油っぽいので普段は控えるようにしていますが、久しぶりに食べたらやっぱりおいしい~。
テレビを観ながらポリポリと食べるのがしあわせです。

 

ちなみに無印良品の「きなこ玉」に子どもがあまり反応しなかったのは、ゆかり堂製菓さんのきなこ棒 が大好きだからということでした。

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小さい頃から慣れている味、好んでいる味には勝てないということもありますが、

確かにここのきなこ棒は美味しいのです。

私も何度もリピート買いするほど大好きなお菓子なので、これには納得しました。

 

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