クリスマスとお正月に家族みんなで遊べるボードゲームがあるといいなと思い探していたところ、子どもから大人まで一緒に楽しめそうなパズルゲーム『ウボンゴ 』を見つけました。
おお~これは面白そう!
- ボードゲーム『ウボンゴ』の遊び方
- 簡単にいうとどんなゲーム?
- ウボンゴのここが面白い
- クリスマスといえば、無印良品の『ヘクセンハウス』
- クリスマスケーキを作るなら市販のスポンジケーキを使うのがおすすめ
- 今年は「がんばらないクリスマス」。ウボンゴで目いっぱい遊びます
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ボードゲーム『ウボンゴ』の遊び方
ウボンゴ は1~4人用のパズルゲーム。
対象年齢は8歳以上となっています。
簡単にいうとどんなゲーム?
ウボンゴは、決められた時間内(砂時計が落ちる間)に形の異なるタイルを組み合わせ、ボード上に指定された形を作るゲーム。
早く完成できた人から順番に報酬(宝石)をもらっていきます。
ボードを替えて9ラウンド行い、すべてが終わった時点での宝石の合計点で勝敗や順位が決まります。
ウボンゴのここが面白い
パズルボードは全部で36枚。
同じパズルボードでも、その中のどの問題を解くのかは毎回ダイスを振って決めるので、どの問題に当たるかはそのときそのときで違います。
パズルボードは表と裏の両面が使えるようになっていて、片面は簡単な問題、もう片面は難しい問題になっています。
ルールにはありませんでしたが、これを使えば年齢に応じて子どもが慣れるまで「大人は難しい問題、子どもは簡単な問題」という風にハンデをつけてあげることもできるんですね。
(左は簡単な問題。右は難しい問題。)
そうは言っても、簡単な問題でも解けないときにはなかなか解けません。
(これは上から2つめの問題を解いているところ。最後の1つがうまく入りません。)
ふう~やっと解けました!!
これならハンデは必要ないかも(^▽^;)
パズルゲームの得意、不得意にはセンスもあると思うので、大人が勝つか子どもが勝つか…誰が勝つかはわからないというのが面白いですね。
クリスマスといえば、無印良品の『ヘクセンハウス』
クリスマスといえばケーキや料理の準備などで忙しくなりますね。
わが家でも子どもの喜ぶ顔が見たくて、無印良品のヘクセンハウスを作ったことがありました(#^.^#)
(作る過程はこちらに詳しく書いてあります。)
反応は…というと『お菓子の家』ですから、もちろん子どもは大喜び!
がんばって作った甲斐がありました。
でも「これからヘクセンハウスを作りたい。」という方におすすめするなら、断然組み立てるだけのヘクセンハウスです。
型を切り抜きクッキーを焼くところからはじめるヘクセンハウスは、作ってみると思っていた以上に大変。
挑戦するならメインは料理ではなく、ヘクセンハウスにするくらいでちょうどいいと思います。
クリスマスケーキを作るなら市販のスポンジケーキを使うのがおすすめ
クリスマスケーキを自分たちで作るなら、スポンジから焼くのではなく市販のスポンジケーキを使うのがおすすめ。
スポンジケーキを焼くところからはじめると、万が一うまくいかなかったときに困ってしまいますが、市販のスポンジケーキを使えばそのような心配もありません。
飾りつけだけに専念できるので、小さなお子さんでもたくさんお手伝いできます。
またケーキの要でもある生クリームの甘さを自分たちの好みの甘さにできるというのもいいところ。
わが家は甘すぎるスイーツが苦手なので、自分たちで作るときには甘さ控えめな生クリームにしています。
今年は「がんばらないクリスマス」。ウボンゴで目いっぱい遊びます
さて今年のクリスマスですがせっかく ウボンゴ を買ったので、わが家ではボードゲーム大会を開こうかなと思っています。
シンプルにクリスマスを楽しみたいので、料理は作らずに食べに行き、ケーキも買ってくる予定です(*'▽')
「がんばらないクリスマス」ですね~。
こうすると料理の準備や片づけにかかっていた時間を、子どもと遊ぶ時間にたっぷり使えるので、たまにはこんな過ごし方もいいかなと思います。
外の空気を吸って気分転換。
その年、その年でクリスマスの過ごし方は違いますが、どれもいい思い出になりそうです。
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