最近わが家ではピザがちょっとしたブーム。
NHKの番組『世界はほしいモノにあふれてる』で「究極のピッツァを作る旅!」を観たのがきっかけです。
このときにバイヤーとして登場したのが、中目黒で「ピッツェリア エ トラットリア ダ イーサ」を営んでいる元世界チャンピオンのピザ職人、山本尚徳シェフ。
番組のなかで山本尚徳シェフが作った新作ピッツァは、口にした三浦春馬さんやJUJUさんをもうならせる味でした。
山本尚徳シェフの作るピザを食べてみたい!!
そう思っていた矢先、コンビニ セブンイレブンで見つけたのが山本尚徳シェフ監修の金のマルゲリータでした。
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金のマルゲリータ【セブンプレミアムゴールド】
こちらが山本尚徳シェフ監修のピッツァ、金のマルゲリータ。
ゴールドのパッケージからも高級感を感じますね。
金のマルゲリータは、このブログでもよく取り上げるセブンプレミアムの商品。
私のなかでは、セブンプレミアムの商品は原材料にも気を配っているものが多く、おいしいというイメージがあります。
金のマルゲリータはそんなセブンプレミアムのなかでも、上質な原料をこだわりの技術で仕上げているという、セブンプレミアムゴールドの商品。
山本尚徳シェフ監修ということも加わり、食べる前からどうしても期待が高まってしまいます。
「金のマルゲリータ」の原材料・カロリーは?
金のマルゲリータの原材料は次のとおり。
小麦粉、トマト・ジュースづけ、ナチュラルチーズ(モッツァレッラ、グラナパダーノ)、オリーブ油、食塩、バジル、イースト、(一部に小麦・卵・乳成分を含む)
厳選された材料を使って作られているのがわかりますね。
100gあたりのカロリーは275kcalとなっています。
金のマルゲリータを焼いてみました
金のマルゲリータを開封してみると…ピザはこの状態で入っています。
すでに焼き色がついているんですね。
ちなみにピザの裏はこんな感じになっています。
なんと裏にも焼き色が!
ピザの直径はおよそ20cm。
私の感覚では食事として食べるなら1人分、おやつとして食べるなら2人分の大きさです。
ピザのまわりの袋を開封して、あとは焼くだけ。
ピザを焼くときの注意点はパッケージに詳しく出ていますが、一番気をつけなければいけないのは「解凍してから焼く」ということ。
これが簡単なようで結構難しいのではないでしょうか?
…というのも、ピザはお腹が空いたときに食べたくなるもの。
「そう言えば、冷凍庫にピザがあった!」
そう思ったら、すぐに調理したくなってしまいます。
でも、よりおいしくいただくには解凍してから。
解凍方法もパッケージに出ていますので、食べるときにはこのひと手間をどうぞ忘れずに。
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金のマルゲリータの味は?
オーブンで焼きあがった金のマルゲリータに、さらに乾燥バジルをたっぷりとかけてみました。


ピザと相性のよいバジルの香りが、食欲をそそります。
4つにカットしていただきます。
金のマルゲリータの生地は、食べた瞬間カリッとしながらも食べすすめるうちにモチっとした食感になってきます。
ひと口目に感じるこのカリッとした食感、冷凍ピザでも出せるんですね。
驚きました。
ジュースづけのトマトにナチュラルチーズと、金のマルゲリータには味がしっかりとついているので、こんな風にサラダと一緒に食べると、さっぱりしてよりおいしく食べられます。
サラダには何もかけないくらいがちょうどいいです。
金のマルゲリータはセブンプレミアムゴールドというだけあって、家にいながら贅沢な時間を過ごすのにおすすめの一品。
わが家では冷凍庫に常備しておくことを決めました。
少しお腹がすいたときのおやつや、ご飯が足りないとき、このピザがあると思うと嬉しくなります。
疲れて元気がないときに、食べたら元気が出てくるかもしれませんね。
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