セブン&アイグループのプライベートブランド、セブンプレミアム。
発売から12年が過ぎ、その商品数も増えてきましたね。
今回紹介する「北海道チーズ蒸しケーキ」もそんなセブンプレミアムの商品。
さっそく食べた感想やその味などを紹介していきたいと思います。
スポンサードリンク
北海道チーズ蒸しケーキ【セブンプレミアム】
コンビニ セブンイレブンのパンコーナーで見つけた「北海道チーズ蒸しケーキ」。
小さめサイズの蒸しケーキが2つ入って値段はなんと税抜100円!
セブンプレミアムというと普通の商品よりも少し値段が高そうなイメージがありましたが、「北海道チーズ蒸しケーキ」はお財布に優しい商品です。
開封してお皿に盛りつけてみました。
表面のきれいな焼き色がたまりませんね。
ちなみに今回使用しているランチョンマットですが、これは100均セリアの毛糸『cake(ケーク)』で編んだもの。
毛糸がもともとグラデーションで色が変わるようになっているので、ただ編んでいるだけでこのように色の変化が楽しめるランチョンマットが完成します。
ランチョンマットやコースターなど、お茶の時間にも使える雑貨を作るにはおすすめの毛糸です。
「北海道チーズ蒸しケーキ」の原材料・カロリーは?
では、北海道チーズ蒸しケーキの原材料とカロリーを紹介したいと思います。
使われている原材料は次のとおり。蒸しケーキ1個当たりのカロリーは180kcalです。
砂糖、卵、小麦粉、でん粉、植物油脂、加工油脂、砂糖混合ブドウ糖果糖液糖、乳等を主要原料とする食品、チーズ、食塩/膨張剤、グリシン、酢酸Na、カゼインNa、香料、(一部に卵・乳成分・小麦を含む)
個人的にはグリシンとか酢酸Na、カゼインNaなどが少し気になります。
う~ん、これは原材料としてなくてはいけないものなのでしょうか?
もしなくても作れるものなら、見た目が劣ってもここはなくなってほしいと思います。
…というのも、同じセブンプレミアムにはカフェラテやどら焼のように、添加物を一切使わない素材の味そのものを味わえる商品もあります。
コーヒー飲料についてはこれは本当に珍しいことで、あれだけの商品数があってもスーパーやコンビニでは高千穂牧場のカフェオレとセブンプレミアムのカフェラテ以外、なかなかこういった商品には出会えないんです。
セブンプレミアムのこの点に惹かれ期待していただけに、ここはもったいない感じを受けました。
商品数は少なくても「セブンプレミアム=自然の素材でできています」のようになった方が、同じ商品を何度も購入する固定ファンもつくのではないかと思いました。
「北海道チーズ蒸しケーキ」の味は?
では「北海道チーズ蒸しケーキ」を食べてみたいと思います。
この蒸しケーキは、写真を見てもわかるようにきめが細かくふわ~っとしているので、カットするときもスーッと切れます。
ひと口食べると、蒸しケーキというだけあって優しい口あたり。
これまで紹介してきたセブンイレブンのチーズケーキは、甘さが全面に出ていていかにも洋菓子といった感じでしたが、「北海道チーズ蒸しケーキ」はチーズケーキほどお腹にたまる感じもなく、和菓子と洋菓子の中間のような感じです。
甘さはあるけれどスイーツのように甘すぎない。
程よく優しい甘さなんですね。
またしっかりとしたチーズの風味が食べているうちに遅れてやってくるので、甘さだけでなく最後に塩気も感じます。
日々のおやつに食べたい美味しさ。
だからこそ材料を改良して欲しい!
強くそう思いました。
スポンサーリンク
セブンイレブンのチーズケーキ、こちらもどうぞ。
セブンプレミアムの『しっとりたまご蒸しパン』もおすすめです。