100均ダイソーで見つけたスクラッチアートシート「おとぎ話」。
前回は「おとぎ話」の中の1枚、『白雪姫』を削ってみました。
このときはスクラッチアートシート自体が初めてだったので、あらかじめ書いてある線の上を削ることで精いっぱいでしたが、だんだん線の上だけでなくもっといろいろな場所を削ってみたいと思うように。
そんな訳で、スクラッチアートシート「おとぎ話」に再び挑戦したいと思います。
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ダイソーのスクラッチアートシートは1箱に4枚入り! だからたっぷり楽しめる
「おとぎ話」にも白雪姫も含め4枚のシートが入っているので、1箱でまだまだ楽しむことができます。
前回削ったのは、上の写真では左下にある『白雪姫』でした。
1時間で完成。達成感が十分に味わえました。
今回は「親指姫」と「シンデレラ」に挑戦!
今回削ってみたのは「親指姫」と「シンデレラ」。
前回と同様に線の上をはじめに削り、その後「さらに削ってみたいな。」と思うところを思いつくまま削っていきました。
面積が広い部分は全部削るのも大変だったので、斜めに線を入れ、反対からも斜線を入れます。
するとこんな感じに。
また、削っていて驚いたこともありました。
例えばスカートの下の部分なんですが、線と線との間を削ろうと思ったのは偶然だというのに、削ってみると中から黄色と黄緑色のきれいな色と水玉の模様が出てきました。
その下のスカートの裾の部分もそうですね。
水色にブルーの水玉模様が出てきてびっくり!
きっと、まだ削っていない部分にも何かが隠れているのではないでしょうか?
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『親指姫』と『シンデレラ』が完成!
前回よりも時間をかけ、2時間半くらいかけて完成させた作品です。
『白雪姫』と比較すると、削れば削るほど鮮やかで華やかな雰囲気になるのがわかりますね(*'▽')
面白くなり、「シンデレラ」も削ってみました。
スクラッチアートのシートによって、使われている色も違うようです。
「シンデレラ」はピンクや水色、黄色のパステルカラーが使われているので柔らかい雰囲気になりました。
以前、ダイソーの羊毛フェルトキットには挫折した私ですが、このスクラッチアートとはどうやら相性がいいようです。
どんなことにも向き不向きはあるものですね(^▽^;)
さてダイソーのスクラッチアートシート「おとぎ話」で自信がついたので、前から欲しかった ムーミンのスクラッチアート を購入してみました。
これはポストカードになっていて作品を誰かに贈りたいときには封筒に入れて送ることもでき、また飾りたいときは2L版の額縁(額縁はついていません)に入れて飾ることもできるそう。
入っているスクラッチシートは6枚。
1枚の大きさは115×166mmです。
これにギフト用の封筒が1枚とスクラッチ用のペン(ABS製)が1本入ったセット。
こんな風にスクラッチ用のペンがセットになっていると、初めての方でもすぐに挑戦できるのでいいですね。
MOOMIN ムーミン谷 ポストカード ([バラエティ] 大人のためのヒーリングスクラッチアート)
- 作者: アイソトープ
- 出版社/メーカー: 学研プラス
- 発売日: 2019/07/25
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
ゆっくり自分のペースで取り組めるスクラッチアート。
バタバタと忙しい毎日でも削っている間は無心になれ、穏やかな気持ちになれます。
いろいろなことを忘れて1つのことに集中するのは楽しく、こういう時間を大切にしていきたいなと改めて思いました。
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無心になれるという点では、セリアのマフラーニットメーカーやニット帽メーカーもおすすめ。 好きな毛糸を組み合わせて編んでみてはいかがでしょう。
100均のセリアやダイソーにはかわいい毛糸がたくさんそろっています。