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北欧食器と100均と暮らしのblog

治一郎のバウムクーヘン。人気の秘密はしっとりふわふわな食感。

バームクーヘンと言えば、フォークを刺すときに少しかたいのと、食べるとどこかパサパサしているというのが、私のなかでのイメージです。

どこのお店のものを食べても、それはやはり「バームクーヘン」。

そのイメージから抜け出るものに出会ったことは、これまでありませんでした。

 

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そんなバームクーヘンのイメージを覆してくれたのが、治一郎のバウムクーヘン

 

f:id:nekotohina:20190823133036j:plain『治一郎』の ロゴが職人魂を感じさせます。

 

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私が感動したのは、袋から出したときです。 

バームクーヘンというと箱から出した後は、袋の中にそのまま入っているのが普通ですが、治一郎のバウムクーヘンはここも違いました。

 

バウムクーヘンの形が崩れないよう、更にプラスチックのケースに入っていたのです。

ちょっとしたことですが、このケースはとても重要。

これがあることでバウムクーヘンの型崩れを防いでくれます。

ワクワクしながら開けてみると、形が崩れていてがっかり…ということもあるので、これはやはり大切です。

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上の蓋を取ってみると、この通り!

欠けることなくきれいなバウムクーヘンが現れました(*'▽')

 

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24層のきれいな年輪。

 

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原材料は次のとおりです。

鶏卵、砂糖、小麦粉、ショートニング麦芽糖、バター、植物油脂、米粉、乳等を主要原料とする食品、食用乳化油脂、洋酒、澱粉、水飴、全粉乳、食塩、寒天加工品、乳エキス/トレハロース、乳化剤、膨張剤、グリシン、香料、(一部に卵・小麦・乳成分・大豆・オレンジを含む)

 

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切るときにも、普通のバームクーヘンとは違うしっとり感が伝わってきました。

包丁でもきれいにカットできます。

 

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厚さ4cm、しっとりふわふわとした食感のバウムクーヘン

バームクーヘンにありがちなあのパサパサとした口当たりがないだけで、こんなに美味しく感じるんですね。

 

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そして嬉しかったのは、バウムクーヘンの外側のコーティング。

砂糖でしょうか?

食べているとたまに現れるシャリシャリとした食感が、さらに美味しく感じさせてくれます。

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直径約14cmのバウムクーヘンは一度に全部食べきれないので、幾度かに分けて食べます。

こんなときにも先ほどのプラスチックケースがあるので安心。

直接空気に触れて乾燥することも形が崩れることもなく、箱にしまうことができます。
 

より美味しく食べていただくため創意工夫を凝らしているという、バウムクーヘンの箱や包装もていねいで、贈り物にも最適です。

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結婚式の引き出物や内祝いなどでいただくことの多いバウムクーヘン

やわらかな食感は、小さなお子さんがいるご家庭や年輩の方への手土産にも喜ばれそうですね。

そしてがんばった自分へのご褒美にも。

人気があるのも納得、おすすめのお菓子『 治一郎のバウムクーヘン 』でした。

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