横浜に出かけたら、お土産におすすめしたい馬車道十番館のビスカウト 
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レトロなデザインのパッケージも魅力のビスカウトは、馬車堂十番館によると
西暦1550年ごろ、カステラなどの西洋菓子とともに日本に伝来した由緒あるお菓子
なのだそう。
ガス灯のイラストや『ビスカウト』の文字がその当時を感じさせます。
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馬車道十番館「ビスカウト」を食べてみた
厚さ１cmはありそうなビスカウト。
ビスケットだけでも食べ応えはありそうですが、２枚のビスケットでサンドしたビスカウトの中にはクリームが入っています。
外はサクッと軽い食感のビスケット、そして中にはビスケットの上品な甘さを引き立てるクリーム。
今回紹介しているものはチョコレート味ですが、クリームにはこの他にピーナッツ味、レモン味があります。
チョコレート味とピーナッツ味というと味に想像がつきますが、レモン味というとどんな味なのか一瞬考えてしまうという方もいらっしゃるかもしれません(^▽^;)
でもレモン味、私は結構好みでした。
３種類のクリームはどれも主張しすぎない甘さ。
１つ食べると、全ての種類を食べてみたくなりますね。
いただいた方がそれぞれ好きな味を選んで食べられるビスカウト。
個包装されているので１人１人に配る場合でも配りやすく、お土産としても喜ばれそうなお菓子です。
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