キャンドルを灯したいけれど火を使うのはちょっと心配…という方もいらっしゃると思います。
そんな方におすすめしたいのがキャンドルライト。
火は全く使わないものの、本物のロウソクを灯しているような雰囲気を味わえるライトです。
今回は100均セリアとダイソーのLEDキャンドルライトを比較してみました。
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【100均】セリアとダイソーのキャンドルライトを比較
まずはセリアのキャンドルライトから紹介していきたいと思います。
【セリア】ふっと、息で消せるLEDキャンドル
『ふっと、息で消せる』というネーミングに思わずつられてしまったセリアのLEDキャンドルライト。
丸い形がやさしい印象ですね。
ポリプロピレン・ABS樹脂で出来たこのキャンドルライト、底の部分に電池を入れる場所があります。
使用する電池はLR44ボタン電池3個で、連続点灯した場合はだいたい4~5時間はつくようです。
電池が入っているのを確かめ絶縁シートを外し、スイッチをオンにしてみました。
明るい時間に点灯してみると、ほのかに明るい感じです。
『ふっと、息で消せる』とあったので実際に息を吹きかけてみたところ、本当に消えたのにはびっくり!!
どんな構造になっているのか不思議ですね。
【ダイソー】 LEDキャンドルライト
続いてダイソーのキャンドルライトも紹介します。
ダイソーのキャンドルライトは、点灯する部分がロウソクのような形をしています。
周りもロウソク風な形をしているのがいいですね。
キャンドルを灯しているような雰囲気が味わえそうです。
底の部分を見ると、このキャンドルライトもやはり電池で灯すようになっていました。
使用する電池はコイン型リチウム電池CR2032で、連続点灯した場合は72時間くらいもつようです。
材質は、ポリプロピレン・スチールで出来ています。
先ほどのセリアのキャンドルライトと同じ時間に撮影しましたが、ライトが外に出ている分、ダイソーのキャンドルライトの方が明るく感じますね。
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ダイソーには小さいサイズのLEDキャンドルライトもあります。
こちらもロウソクのような形をしていました。
このライトは、主にポリプロピレン・ポリスチレンで出来ています。
使用するのはCR2032のボタン電池。
連続点灯した場合は、だいたい36~40時間使えるようです。
先ほど紹介した2種類のキャンドルライトと同じ時間に撮影してみました。
小さいライトですが想像以上に明るかったので驚きました。
3つのライトを比較してみた
明るい時間に3つのライトを点灯し、横から見てみるとこのようになります。
ライトが中にあるセリアのキャンドルライトは容器を通しているのであまり光を感じませんが
上から見るとこの通り、きちんと光っていますね。
夜にセリアとダイソーの大きなキャンドルライト2つを灯してみました。
写真でもわかるように、セリアのキャンドルライトは昼間よりも夜の方が明るく感じるようです。
どちらもロウソクのように光がゆらゆらと揺れていました。
まとめ
今回は100均のセリアとダイソーのキャンドルライトを比較してみました。
セリアのふっと消せるLEDキャンドルライトはアイデアがとても面白く、ダイソーのLEDキャンドルライトは1度電池を交換すると点灯出来る時間も長いので時間を気にせず、また昼間でもこんな風に灯せそうなところがいいなと思いました。
何よりセリアのものもダイソーのものも、どちらも火を使わないでいいというところが安心ですね。
今回紹介したセリアとダイソーの3種類のキャンドルライトにはテスト用電池が付属でついていますが、あくまでもテスト用なのでいつ電池が切れてもいいように購入する際には新しい電池も一緒に用意しておくのがおすすめです(*'▽')
《 今回購入したもの 》
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