100均セリアの編み物コーナーに並ぶ毛糸の中で、気になっていたものがありました。
それは、ケーキみたいなおしゃれな毛糸『cake(ケーク)』です。
セリアの毛糸『cake』って?
セリアの毛糸『cake』は、このように毛糸の色がグラデーションになっていて、編むうちに少しずつ色が変わっていくタイプの毛糸。
カップケーキのような見た目も可愛いんですよね(*'▽')
cake(ケーク)には何種類かの色がありましたが、今回はその中から2つの色を選んでみました。
ブルー系と茶系です。
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編むとどんな風になるの?
おそらくみなさん気になるのは、編んだときに色がどのように出るか…だと思います。
私も気になったので、早速編んでみることにしました。
実際にcakeの毛糸を使って編んだコースターがこちら。
右のコースターを編み終わった後、引き続き同じ毛糸で左のコースターを編みました。
編んでいる途中で毛糸の色が変わっていくのが面白いですね。
どのタイミングで色が変わるのかは、編んでみないとわからないというところも楽しいです。
ちなみにセリアの編み機、コースター敷物メーカーを使って編んでみると、このように(向かって一番左)なります。
同じcakeの毛糸ですが、コースター敷物メーカーではかぎ針で編んだときほど色の違いははっきりと出ませんでした。
編んだコースターを使ってみると、こんな感じになります。
集めているハローベアーの食器とも合いました(#^.^#)
茶系の毛糸はどう?
茶系の毛糸ではどうでしょう?
楽しくなってきたので、ブルー系だけでなく茶系の毛糸も編んでみました。
今度はコースターではなく、ランチョンマットに挑戦です。
ランチョンマットは以前失敗したので、注意しながら編み進めました。
完成したランチョンマットはこちら。
このランチョンマットを編むのに、cakeの毛糸は1玉半ほど使いました。
先ほどのコースターよりも色のグラデーションがよく出ていますね。
ランチョンマットのサイズは、ダイソーのメラミンコートトレーのサイズを参考にしました。
それよりも縦・横とも気持ち大きめに。
食器を載せると、こんな感じです。
ちなみに上の写真でドーナツのような形をしているのは成城石井のホットビスケット です。このホットビスケットを軽くレンジで温めて、同じく成城石井のメープルシロップ
をつけて食べるのが、わが家ではただいま流行中。
収穫初期の樹液で作ったというこのメープルシロップはすっきりとした甘さなので、後に残らないところが気に入っています。
茶系のcakeの毛糸では、ランチョンマットのほかにクリスマスのミニ靴下も編んでみました。
靴下も色の出方が様々で、編み終わってみるまでどのような柄になるかわからないという楽しみがありました。
興味のある方はぜひ挑戦してみてくださいね。
まとめ
今回はセリアの気になる毛糸『cake(ケーク)』を紹介しました。
編みはじめるまではこんな感じで部屋に飾っておいてもおしゃれな毛糸。
自分で色を変えなくても自然に色が変わっていくというのがいいですね。
また違う色を使って何か編んでみたくなりました。
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100均セリアにある編み機やかぎ針、毛糸などについて、詳しくはこちらの記事をどうぞ。