先日、部屋の模様替えをしました。
購入以来ほぼ使っていない子供の学習机を活用するため、これまでリビングにあったパソコンをそこへと移動させたんです。
これによって、ブログを書くときには他のことに気を取られることがなくなり、集中できるようになったのはいいんですが、移動した先の部屋は少し寒いんです(>_<)
こたつでぬくぬくと書いていた頃が懐かしい~。
スポンサードリンク
ダイソーのあったか湯たんぽ
そんな訳で少しずつ環境を整えようとまずはじめに導入したのがダイソーの200円商品の湯たんぽ『あったか湯たんぽ』です!
あったか湯たんぽには別売りで専用の湯たんぽカバーもありました。
こういうのがあると嬉しいですね。
湯たんぽのパッケージには注意書きがたくさんあります。
電子レンジ使用不可
直火加熱禁止
火傷注意
そんな中でも一番気をつけなければいけないのはやはり低温やけどではないでしょうか?
スポンサードリンク
湯たんぽを使用する際に気をつけたい低温やけど
実は何年か前に、わが家でも湯たんぽで低温やけどをしたことがあります。
低温やけどは高温でのやけどと違い、やけどしていることにすぐには気がつきません。
しかも睡眠中だったので、それに気づかないまま長時間同じ場所が当たってしまったんですね。
そのときに診察していただいた皮膚科のお医者さんによると、冬に皮膚科にくる方の多くは低温やけどだそう。
これを防ぐため、湯たんぽは寝るときには外に出してしまう方が良いとのことです。
ダイソーのあったか湯たんぽについていた注意書きにも同じことが書いてありました。
湯たんぽは寝るまでの間、布団の中を暖めるために使うようにし、最後は布団から出すことでやけどを防げます。
わが家でもそれ以来、就寝時にはこの方法で布団の中を暖めるようにしています。
起きているときに使う際も、長時間同じ場所が当たらないように気をつけましょうね。
あったか湯たんぽの使い方
ダイソーのあったか湯たんぽ。
材質は本体と蓋がポリエチレン、パッキンが合成ゴムで出来ています。
耐熱温度は110℃、容量は420mlです。
使い方は普通の湯たんぽと同じ。
湯たんぽの蓋を外し、平らで水はけのよい場所でお湯を入れます。
再び蓋をしっかりと締めたら、湯たんぽカバーや厚手のタオルに包んで使います。
先ほど紹介したあったか湯たんぽカバー。
使ってみたところ、するすると中に入れるだけなので簡単でした。
湯たんぽは冬のデスクワークにもおすすめ
暖かさの持続時間では日ごろ愛用している昔ながらの陶器製の大きな湯たんぽの方が長いですが、持ち運びや手軽さといったことを考えるとダイソーのあったか湯たんぽはかなり使いやすいのではないでしょうか。
陶器の湯たんぽと比べると小さくて軽いので、膝の上に乗せても、足元に置いても使えます。
使うお湯の量はわずか420ml。
スタバのグランデサイズ(470ml)よりも少ないんですね(*'▽')
これから冬に向けてデスクワークの際の足元の冷えが気になる方は、膝にのせたり足元に置いて使ってみてはいかがでしょう?
ダイソーの湯たんぽを2カ月使ってみた感想
ダイソーの湯たんぽを使いはじめて約2カ月が経ちました(2017年12月21日追記)。
この2カ月間ほぼ毎日使ってきましたが、ダイソーの湯たんぽは小さなサイズなだけあって使う機会がやはり多かったです。
一番多い使い方は、足元に置いて足裏を温める使い方。
冷えるからと部屋に暖房を使っても、暖かい空気は上へ行くので足元はどうしても冷えてしまうんですよね。
そんなときに足裏を温めると、冷えが和らぎ快適になります。
どの湯たんぽを使う場合も気をつけたいのは、湯たんぽの蓋をしっかりと締めるということです。
実はこの2カ月の間に一度だけ湯たんぽの蓋をしっかり締めていなかったときがあり(締め方が甘かったようです)、お湯が漏れたことがありました。
お湯の温度が下がっていたときだったので幸いでしたが、これも火傷の原因になるので湯たんぽを使う上では気をつけないといけないと感じました。
湯たんぽを使われる方は、このような点にも気をつけてくださいね。
スポンサーリンク
ダイソーのあったか湯たんぽは、100均で買ってよかったもの10選(2017年度版)にも選びました。