毎日暑いですね。
暑い日が続くと、ご飯を作るのも食べるのも億劫になります。
そんな日によく登場するのが、酢の効いたいなり寿司。
酢は食欲を増し、疲労回復にもいいので、わが家では「ちょっと疲れたな。」というときに料理に使います。
以前別のブログで紹介したゴーヤの煮物に使ったり、酢の物にしたりと、暑さが増すとともに料理に使う機会は多くなります。
さて、そんなわが家のいなり寿司ですが、作り方は簡単です。
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いなり寿司の作り方
鍋に醤油・みりん・砂糖を入れ、油抜きをして半分に切った油揚げを入れて煮ます。
(分量は量っていませんが、醤油とみりんがほぼ半々、それに砂糖は好みの甘さで加えています。初めて作る場合は、醤油やみりんははじめから入れすぎず、味見をしながら足すのがいいですね。)
油揚げを煮ている間に用意するのは、すし飯。
市販のすし酢があると、これをご飯に混ぜるだけなのですぐに作ることが出来ます。
味見をしながらご飯とすし酢を混ぜていきます。
わが家ではその際に、炒りごまを一緒に加えます。
こうすることでいなり寿司を食べたときに、ごまのプチプチとした食感がして美味しいです。
すし飯には、しらす干しを少し入れることもあります。
いろいろ工夫してみると、新たな発見があって楽しいです。
さて、油揚げが煮えたらお皿に盛りつけて冷まします。
油揚げが熱いうちにいなり寿司を作ろうとすると、熱いためにしっかり袋が開けず、破れてしまうことも。
冷めてからだと、そのようなことがないので安心です。
油揚げを冷ましている間に、先ほど用意したすし飯を俵型に丸めていきます。
あらかじめこんな風に形を作っておくと、油揚げの中に入れやすくなるのでおすすめです。
1つ1つ油揚げの中に入れて、形を整えて。
いなり寿司の完成です。
暑い日の飲み物は、セリアのウォーターボトルで作った水出しアイスティー。
今は500mlの3本のウォーターボトルを使い、茶葉を変えて順番にアイスティーを作っています。
わが家では何度も作るうち、3本のうちの1本を飲みきったところで次のお茶を作りはじめると飲みたいときに切らすことなくいつでも飲めることがわかってきました。
この日のおやつはスイカといなり寿司。
先日紹介したセリアの穴あきミルクボトルに水出しほうじ茶を入れて、一緒に出しました。
あっという間にお皿は空に。
今回はおやつに出しましたが、いなり寿司はサラダや冷ややっこ、みそ汁などを足して、お昼ごはんや夜ごはんに出しても喜ばれます。
お店に行くと、いなり寿司用に味つけされた油揚げも見かけますね。
食事を作るのが大変という方は、こういったものを上手に利用しながら、これからの暑い季節をうまく乗り切っていかれるといいですね。
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