子どもが使っているうちに短くなった鉛筆。
気がつくと、中途半端な長さになった鉛筆が子ども部屋の鉛筆立てにいっぱい集まっていました。
子どもが勉強するのは、いつも家族が集まるリビング。
「ここが落ち着く。」というので、自分の机はほとんど使っていません。
自分の部屋で勉強するのは、まだまだ先になりそう。
そんな訳で、短くなった鉛筆は、子ども部屋の鉛筆立てにこのまま立てておいても、なかなか出番は来ないような気がしました。
- 目に入る場所に置きたい
- 100均セリアのインテリアコレクションケース
- 短くなった鉛筆入れに
- ペーパーナプキンによって印象も変わります
- セリアのインテリアコレクションケースはこんな使い方も
- 使い方はいろいろ
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目に入る場所に置きたい
短くなった鉛筆を最後まで使い切るには、目につく場所に置かないといけません。
みんなが集まるリビングに目立たずに置けて、勉強するときには自分で持ってこられる…そんな収納ケースはないものかと考えました。
短い鉛筆の場合、立てて収納すると、いざ鉛筆を取ろうとするときに指を鉛筆で刺してしまいます。
これでは取りづらいので横に寝かして収納することに決め、ちょうどいいサイズの箱がなかったので、100均で探してみることにしました。
100均セリアのインテリアコレクションケース
みんなが集まるリビングに置いても目立たず、短い鉛筆を収納するのにちょうどいいケース。
それは、セリアで見つかりました。
インテリアコレクションケース。
今回はこのかぶせフタのケースを使うことにしました。
フタが透明なので、ひと目で何が入っているか見えるのがいいですね。
インテリアコレクションケースのサイズは、およそ縦12×横15.5×高さ4.5cm。
短くなった鉛筆入れに
鉛筆入れにするので、コレクションケースの底にはペーパーナプキンを敷くことにしました。
これは、以前購入したキャスキッドソンのもの。
これをたたんでケースの底に敷きます。
これでケースが汚れずに済みます。
ペーパーナプキンが汚れたら、また新しいものと取り換えればいいですね。
ここで鉛筆と一緒に入れてあるのは、鉛筆の補助軸です。
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鉛筆の補助軸と言うと、鉛筆を差し込んだ後にくるくるとキャップをしめるものを思い浮かべますが、これだと実際に使うときに面倒。
鉛筆の芯が丸くなるたびに、このネジ(キャップ?)をつけたり外したりしなければならないのでそれが煩わしく、短い鉛筆を使う機会が余計に減っているようにも思えます。
その不便さを解消してくれたのが、先ほどの鉛筆ホルダー。
ノック部分を指でグッと押すだけで鉛筆の交換が出来るので、面倒な鉛筆交換もあっという間に出来るという有り難いグッズです。
ペーパーナプキンによって印象も変わります
コレクションケースの下に敷くペーパーナプキンを違うものに変えてみると、違う印象になるので新鮮です。
これはセリアのペーパーナプキン。
明るい色合いが気に入っています。
セリアのインテリアコレクションケースはこんな使い方も
セリアのインテリアコレクションケースは、他にどんな使い方が出来るか考えてみました。
これは、消しゴムはんこの道具。
ケースに一式まとめて入れておけば、必要なときにすぐに始められますね。
こちらは、少しずつ集めているお気に入りの箸置き。
こんな風に箸置きのコレクションケースにも出来そうです。
使い方はいろいろ
インテリアコレクションケースは他にも、綿などのクッション素材を敷けば鉱物の標本入れとしても使えそう。
わが家では小物整理トレーにしまっていますが、パワーストーンを飾るのに使ってもいいですね。
様々な用途に使えそうなセリアのインテリアコレクションケース。
わが家ではまずは鉛筆入れとして活躍しそうです。
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