今日のお買い物 

北欧食器と100均と暮らしのblog

ミレーサンドを食べてみた

どこか懐かしいパッケージに惹かれ手に取ったのは、ミレーサンド

初めて見たのに、以前どこかで食べたことがあるのではないかと思ってしまうデザインです。

ミレーサンドで使用しているミレービスケットは、豆類の加工販売を行う高知の野村煎豆加工店が昭和30年頃から作っている、地元高知ではよく知られているお菓子。

カルディコーヒーでも4連のミレービスケットを見かけました。 

 

そのビスケットを使い、高知の洋菓子店モンプレジールと共同で開発し誕生したのが、ミレーサンドです。

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ミレーサンドの原材料は次の通り。

ビスケット(小麦粉、植物油脂、砂糖、ショートニングぶどう糖、食塩)、チョコレートコーチング(植物油脂、砂糖、全粉乳、脱脂粉乳、練乳パウダー、ココアバター)/膨張剤、乳化剤(大豆由来)、香料

1箱40gあたりのエネルギーは214kcal、炭水化物25.1g、たんぱく質2.2g、食塩相当量0.1g、脂質11.6g。

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開封してみますね(*'▽')

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モンプレジールのホームページによると、ミレーサンドにはホワイトチョコ・イチゴチョコ・抹茶チョコ・キャラメルチョコ・プレミアムいちご・プレミアムチョコと、様々な味があるそう。

今回訪れたカルディには全ての味は置いてありませんでしたが、初めてなのでホワイトチョコを選んでみました。 

入っていたのは全部で7枚。

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こんな感じにクリームがはさんであります。

サクッとしたビスケットかなと思いながら食べてみると、意外なことにミレービスケットは固めのビスケットなんですね。

豆の旨みが溶けだした油でビスケットを焼き上げているそうですが、確かに香ばしい味がします。

クリームはそれほど甘くありません。

ビスケットの上にパラパラっとかかっている塩のしょっぱさとクリームの甘さがちょうどいいバランスです。

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ミレーサンドはパッケージだけではなく、味もどこか懐かしいお菓子でした。

 

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